その他ドキュメンタリー


大晦日にやってた「零戦ニ欠陥アリ」ってやつ↓↓ 
http://www.nhk.or.jp/etv21c/backnum/index.html
 (813日のトコロ見て。)

殆どプロパガンダだよ。
一般人がフツー疑わないような「前提事実」が

地味に全部ウソ  なの。

あれじゃあヒコーキについて詳しくない人は信じちゃうよ。
巧妙な印象操作で、
「軍人みんなバカ、戦前の日本全部悪」
な結論に強引に誘導してる。

こんな地味な点を指摘する奴はあんまりいないだろう。
でも、こんな地味な部分でまでウソついて洗脳しているというのは許しがたい。

。俺はNHKに凸ることに決めた。。。

 




NHKには何も期待しない。

NHK自前のドラマで何かこの10年間話題作の1つでもあったか? 
アメリカのテレビ局はERやフレンズなど毎シーズン話題作だらけだろが!。
アニメも海外で売れるコンテンツは民放の製作。結局、売れるコンテンツはゼロ。
ニュースも中身はゼロ。7時や9時のニュースなんて子供でも作れる。
調査報道しないから、事件物なんか民放のワイドショーのほうがずっと情報量がある。
経済ニュースもテレ東の圧勝
ドキュメンタリーはBBCなどの外国物を購入するしかない無能さ。

6500
億円の予算という世界で最も贅沢な予算を貰い、電波を豊富に有していながら、このテイタラク
解体してくれよ、目障りだ!







放送日付 2006.7.15
番組名  NHK教育テレビ、サイエンス・ゼロ
タイトル 「一億ボルトの脅威・雷で茸を増やせ」
九州大学大学院農学研究院 大賀祥治教授
番組中で3〜5万ボルトの電圧を使用していると述べているが、彼等は素手で扱いスニーカーを履いていた。
1万ボルト以上の電撃を与えて菌が生存する筈が無く、これらの数値は研究をもっともらしく見せるための捏造である。
実際、背嚢独立型でその電圧を扱える機材は無く、まして防護服なしにその電圧をショートさせると人体も無事では済まない。
物理・生物や科学に対し誤った認識を与えニセ科学を助長させるものであるから、即刻訂正記事を掲載しすべきである。
番組製作者には、至急連絡を頂き対策を伺いたい。
また、九州大学の研究で水に音楽を聞かせると結晶構造が変わり、味が良くなると紹介していたがニセ科学の温床になっているので同様に訂正すべきである。
上記がサイエンス・ゼロの担当者に送った内容であるが、返事は無い。
これ以前に、しつこく担当者との連絡を求めたところ、記録より研究室情報が抹消された。
インチキでなければ、研究室情報を公開できる筈である。
現在のニセ科学発信源は、九州大学・北海道大学・サイエンス・ゼロである。








プロフェッショナル 仕事の流儀
http://www.nhk.or.jp/professional/schedule/index.html

第64回 2007年10月9日(火)放送予定
あえて、困難な道を行け
〜環境金融コンサルタント・吉高まり〜

地球温暖化対策で世界が注目する、CO2「排出権」ビジネス。この新しいビジネスの分野で、世界
屈指の業績を上げる女性がいる。環境金融コンサルタント・吉高まり(45)。吉高の仕事は、途上国
などでCO2を削減するプランを立案し、「排出権」を生み出すことだ。これを先進国に売れば、数億
円単位の新たな価値となる。これまでに、もみ殻を燃料にしたバイオマス発電や、養豚場のメタンガ
ス発電などを次々に成功させてきた。新たな事業を始めるとき、吉高は徹底的に現地の人々のニーズ
を調査する。先進国と途上国の間に立って仕事をする吉高が胸に刻むのは「フェアであれ」という流儀。
事業に参加する誰もがメリットを感じられる仕事を目指している。
この夏、吉高はフィリピンとベトナムで、新たな排出権事業に挑んだ。どちらも、これまでにない大規模
なプロジェクトだ。始まったばかりの未知のビジネスに挑む、吉高の仕事の流儀に迫る。


環境ODAや環境対策費に群がるただのハイエナだろ?国からの補助金を狙う利権組織と、国民に
環境問題を煽るマスゴミが結託しているだけ。今回の番組はそれにフェミもちょっとプラス。
途上国(当然中国も含む)の環境を良くする為?バカバカしい。








こないだ自然を扱う番組でキダチチョウセンアサガオのことを
ダチュラと紹介してたな。学名が違うからダチュラと呼ぶのは間違いなんだけど。
嘘ついてまで朝鮮って言葉は使いたくないのかと呆れてしまった。








001月、NHKが放送した阪神淡路大震災5周年番組のひとつ
「復興への提言・トルコ・台湾そして神戸」である。
前年に大地震が起こったトルコに日本が行った緊急支援と
現地の被災者の受け止め方を他国のケースと比較した番組だ。
ODA
を専門分野のひとつとする私は興味深く番組を見た。
日本の支援で建設された仮設住宅の場面では、場違いな感じの
襖を取り付ける様子、規格違いのパイプ、ドアの下に穴が開き、台所が水浸しになり、戸境に隙間がある様子、そして
被災者が不満を述べる様子などの映像が流された。
バックは雪だ。一方、ドイツとイスラエルが支援した仮設住宅についての場面では モデル仮設住宅のカラフルなパンフレット、被災者が感謝し、くつろぎ、
子供が楽しそうに遊ぶ様子などの映像が使われた。
バックは青空である。

ここまで対照的な映像を見せられれば、誰でも
「不用になったものを送った日本の援助は失敗、
被災者の気持ちに配慮したドイツ、イスラエルの援助は成功」
という印象を持つ。

番組の影響力は大きく、各新聞の投書欄、メディア欄、
コラムでも取り上げられた。

ところが、私が調べたところ、日本側に全面的に非があったわけではなく、
トルコ側施工業者の選定の遅れ、選定された業者の技術力の低さといった
トルコ側の事情が事態を悪化させていたことがわかった。
しかも、そのことを制作スタッフは知っていたにもかかわらず、
番組で触れなかった。

さらに私自身が現地に飛んで取材をしたところ、
番組から受ける印象とは全く逆の
事実が明らかになった。
"ドイツ村""イスラエル村"でも、雨漏りや
下水の排水に問題があり、トルコ政府の役人もそれを認めていた。
一方、私の取材時点では多くの仮設住宅が完成していた"日本村"では、
私が話を聞いた11家族中9家族が「生活は快適だ」
と笑顔で語ったのである。

始めに結論があり、それに向けて必要な情報を集め、
不必要な情報は捨象する。
活字ジャーナリズムでも用いられる手法だが
映像を最優先するテレビジャーナリズムがそれを行うと、
受け手に誤った印象を与えてしまう危険性はより高い。
問題のNHKの番組が、公平性や正義を装いながら
インパクトのある映像を使って 視聴者を巧みに自らの仮説
、結論に誘導していたことは明らかだった。
自虐的なODA報道によって視聴者を誤った理解に導いた責任は大きい。







AIBO生みの親のDさんが、いまは亡き
「プロジェクトX」のAIBOの回放送直前に
イベントで言っておった話。

鉄腕アトムに特別な感情など持ってなかったのに
どうしても「アトムに憧れてAIBOを作った」と
言わせたかったらしくスタッフが執拗にアトムの話を振ってくる。
質問を適当にかわしていたものの
とうとう氏の本棚にアトムのマンガを発見して
「ほらここに本まである! やっぱり鉄腕アトムを作りたかったんですね」

なんて言い出したんで
とうとう根負けして、鉄腕アトムに憧れてAIBOを作ったことにしたんだと。






【マスコミ】 「ほんっっと〜〜に不愉快」 漫画家・唐沢なをき氏

非常識すぎるNHK取材に怒り番組放送中止要請2009/09/14

「ヌイグルメン!」などの作品で知られる漫画家の唐沢なをきさん(47)が
NHK衛星第2「マンガノゲンバ」の取材を途中で打ち切り
番組放送中止を要請したことが、14日、わかった。
 妻の唐沢よしこさんが自身のブログで明らかにした。(抜粋)
 http://sankei.jp.msn.com/entertainments/entertainers/090914/tnr0909141020005-n1.htm

<よしこ先生のブログコメント>
 「NHK- BSで放送している『マンガノゲンバ』
の取材を受けたと書きましたが

残りの取材を拒否してしまいました。つまり、放送も中止です。
放送を期待してくれていた方もいらしたと思うんですが
大変申し訳ありません。
『ヌイグルメン!』を取り上げる予定になっていたんで

「新たにこの漫画を知ってもらえるいい機会だし、より多くの人に
読んでもらえるようになるかも!」と、ガマンしようと
思ったんですが、耐えられなかったです。すみません」(ブログより引用)

 
「マンガノゲンバ』の取材、放送を中止してもらった理由ですが
この番組の取材、ほんっっっと〜〜に 不愉快だったからです。
なんというかインタビューが誘導尋問なんですよ。
ディレクターさんが、なをさんに質問し、それになをさんが
作画しながら答えるというところを撮影
してたんですが
なんか、このディレクターさん

勝手に頭の中で「ストーリー」を作っちゃってるんですよね。
なをき像というか。なをさんは子供の頃からずーっと
特撮の舞台裏の
漫画を描くことだけ考えてた人で
ほかの漫画は全部イヤイヤ描いた漫画で

今、『ヌイグルメン!』で特撮の舞台裏が描けて幸せだあ!
 ってな感じの筋立てになってるようでした」 

NHKの考えと態度・唐沢夫妻の考えを要約>

・事前取材で先生の考えを勝手に解釈して番組の流れを作ってる


・ディレクターが描いた返答をしないと

「いや、そういう答えじゃなくて〜」とインタビューやり直し

・それでも道筋にない返答だと「あーそれじゃあですね!」と

あからさまに嫌そうに別の質問

・「この漫画家、使えない答えしか言わない」と思われてるよう
で不愉快

・「撮影されつつネタ考えるなんて無理」と言っても

「いや、それじゃリアルじゃないから」と拒否

・「会議撮影中に考えたネタをそのまま漫画に載せて欲しい」

とディレクターから無理難題

なかでもいちばん驚いたのは
『ヌイグルメン!』の漫画取材のため
 スーツアクター(着ぐるみを着用して演技をする俳優)の方に
先生が取材をするシーンを撮影することになり

打ち合わせをしたときのディレクターの発言だ。

 「このスーツアクターさんに取材したおかげで
漫画の主人公のイリヒトが成長したって感じにしたい。
 このスーツアクターさんの言葉が、実際に漫画に影響を与えた
という流れにしたい」と、ディレクターが
 夫妻に注文してきたというのだ。

「したい」とはどういうことなのだろうか? 
「する」のは先生なのだが、

 どうしてディレクターの思惑がそこに入ってくるのか理解できない。
(以上、抜粋)

 

 

・オレ多分こいつ知ってる。
フリーのオレに「デカい会社にいれば取材対象の意図なんてオレの機嫌の一つでいくらでもでっち上げれる」
半端ない対抗意識で勝ち組意識剥き出しだった。
オレは「フリーは、一本一本丹念に作っていけるのが楽しい」と言っただけなんだが

あぁ、良質の映像制作できない牛後タイプなんだなと思った。

 

 

 

・そういえば小学生のころ学校で蛍を飼育してたんだけど
時期はずれにNHKが撮影にきて
豆電球チカチカさせたのを見て、「やったー蛍だー」
と言わされたなw
担任にもしっかり演技しろと言われた







NHKがまたでたらめなウソをついて平気でいます。

アグネスチャンがNHKラジオ第一放送「地球ラジオ」の
電話中継で日本ユニセフ大使として生出演。
安全なソマリランド共和国のハルゲイサにいるにも関わらず、危険なソマリアのハルゲイサ
にいるとウソをつく。アグネスチャンもアナ2人も「ソマリランド」と一言も言わず
ソマリア
であるとウソを押し通し危険性をアピール、募金を求めた。
※そもそもソマリアとソマリランド共和国は別の国。ソマリアはご存じの内戦状態にある
危険な国、ソマリランド共和国は治安のよい観光立国。
アグネスが滞在していると言っている
ハルゲイサはソマリアではなく、治安のよい
別の国のソマリランド共和国の街。


この件でNHKに電凸した方がおられます。
http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-3751.html

また、このインチキラジオも下記で聴くことが出来ます。ページ右側にある
「前回の番組を
聞く」をクリックし、221日(日)放送分から5時台を選んでください。
http://www.nhk.or.jp/gr/


NHK BS1「今日の世界」 ソマリアからの報告1・2 by アグネス・チャン
http://www.youtube.com/watch?v=KBGcHWM281g
http://www.youtube.com/watch?v=LHwImjmY978

NHKはソマリランドに同行しました。
冒頭30秒頃に「銃撃戦のシーン」がありますが、これは南部ソマリアの映像です。
危険地帯だと印象操作をする為でしょう

さすがNHK、見事な偏向報道です。










 嘘だらけのNHK 「原発解体」 [桜H22/3/24]

NHKは、その反原発の思想から、原子力発電所の廃炉というもの
がいかに危険で
金を浪費するか、というような番組を捏造した
これに対して、関係者が、印象操作を巧みに使った
捏造番組だと抗議の声をあげました

http://www.youtube.com/watch?v=EcDXRCyyrPI&feature=youtube_gdata





朝鮮戦争がたけなわのころフィリピンは
日本に八十億jの賠償を吹っかけてきた。
日韓交渉ですら五億jだから、いかにべらぼうな額か分かる。
日本が拒否すると大統領キリノは戦犯十四人を一瞬で処刑した。
まだ六十余人の死刑囚がいる。どこまで頑張れるかとキリノ。
これほどあくどい大統領を他に知らないが、米国も憂慮した。
これで日本が硬化したら朝鮮戦争の遂行も危うくなる。
ダレスが急ぎ飛んでキリノに恐喝処刑をやめさせた。
これが史実だ。

しかしNHKによる番組は大統領の政治処刑には目をつぶり
キリノの家族は日本軍に惨殺された。
末の娘は放り上げられ銃剣で刺された。
それでも大統領は残る戦犯特赦にサインした、いい人だ としている。
キリノの家族は米軍の無差別爆撃で死んだ、それが史実だ。
放り上げて云々はNHKの創作だ。
報道とは「一方の言い分だけで報じるな、必ず検証しろ」が鉄則だ。
NHKにはその基本もない。

受信料を払うな。氏の言葉を今後も広く伝えたい。

高山正之「変見自在」週刊新潮 '10.8.5









【マスコミ】NHK、「無縁社会」で過剰演出 出演者から苦情相次ぎ、特集の記録動画もサイトから削除
beチェック
2011/02/17
★NHK「無縁社会」で過剰演出 ネット軽視だ!出演者から苦情相次ぐ

 人間関係が希薄で、孤独死が増える日本。この現状をリポートするNHKのドキュメ
ンタリー企画「無縁社会」の取材手法に批判が相次いでいる。番組にかかわった複数の
出演者が、意図的に「無縁」を演出されたとして、過剰演出と不満を募らせているのだ。

 《「ネット縁」に対して前向きに考えて出演を承諾したのに、「無縁だからネットに
逃げ込んでいる」ような演出をされてしまった》
 NHKスペシャル「無縁社会〜新たなつながりを求めて〜」(11日放送)に出演し
た女性がこんな内容をあるサイトに寄せた。
 女性はネットを通じた「縁」を前向きに伝えるために出演を承諾。もともと女性には
家族も友人もいて、そもそも「無縁」ではなかった。
 だが、実際の放送で、女性は《父の看護で疲れ友人もおらず、現実逃避のためネット
生放送を利用(中略)現実には人と触れ合いの少ない「無縁」な人》(女性が寄せたサ
イトから)にされ、非公開と伝えていた実年齢も明かされた。

 夕刊フジの取材に対し、この女性は「誤解と間違いを訂正しただけで、サイトに記し
た以上の発言はありません」と話している。

 出演者の苦情はこの女性に止まらない。今月10日、NHKニュースウオッチ9の
「無縁社会」特集の放送後に、特集の関連で出演した北海道の加藤直樹さん(34)も
不信感を募らせる。
 屋外でのネット生中継を行っている加藤さんは、NHKから受けた取材の過程で
「ネットの繋がりはコミュニケーションの形態の一部。現実社会と変らない」「ネット
の相手も人間で、現実社会と分けて接しているつもりはない」などと一貫して主張した。
 だが、加藤さんによると、オンエアされた内容は「暗いトーンでの演出に終始してい
るように思います。内容も現実のイメージからはほど遠く、言葉遣いやナレーション、
BGMなど、視聴者に与えるイメージはかなり作為的に感じました」。無縁をことさら
強調されたという。

 加藤さんとともに出演した中原将太さん(31)も「NHKはネットの世界でコミュ
ニケーションを広げている人間をどうしても『現実世界に縁がなくネットに逃げてい
る』と設定したかったのでしょう。実際、(自身の)ツイッター(に寄せられた意見)
を見ると、多くの視聴者がわれわれ出演者を誤解してしまっている」と憤る。
 加藤さんの抗議後、出演した特集の記録動画は、ほどなくニュースウオッチ9のサイ
トから削除された。

 こうした批判をNHKはどう受け取っているのか。「番組、特集の内容に問題はない
と考えています。無縁社会の中でのネットを通じたつながりをテーマにしていることに
ついては、事前に十分説明していると認識しています」(広報部)。問題はないとの見
解を示しているが…。

■ソース(夕刊フジ)
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20110217/dms1102171206001-n1.htm









その1   週間ポスト
NHKの「日本兵、人肉食べた体験談話して笑う」報道
実は「ネズミ食べた話」映像使って捏造か

2011/09/05(
) 12:19:05.24 ID:???0  
2009
年にBS-hiと総合テレビで放映 20118月には総集編が放映されている。

ニューギニアの激戦地に派遣された
Aさん(92=放送当時が、日本軍による 「人肉食」を告白する衝撃的な場面である。

〈まあ、兵隊さんは友軍(日本軍)がね、死ぬでしょう。死ぬと埋めるんだよね。
友軍を埋めて それでもさ、そのまま部隊をそこからどっかへ移動するでしょう。
このまま移動するのはもったいないというんで、その友軍の肉を、土を少しかけて
置いといてさ、それから取っちゃってな、それで肉を切って食べてきたんだ〉
A
さんはさらに、死んだら腐ってしまうから、仕方ないのだと話す。それに対し
女性スタッフの声でこんな質問が挿入される。
〈すごい、抵抗感とかもあったんじゃないですか?〉
A
さんが答える。〈そら、あったね。あったけども、体力がなくて
欲しいんだから。食べたいというね、その食欲っちゅうかな
食べようという欲望のほうが多いんだね、生きるためには。
生きるためには食べなきゃしょうがないでしょ。おなか空いていたら
何だって食べなきゃしょうがない〉
これが事実なら勇気ある証言である。そして、大岡昇平が小説『野火』で
明らかにして物議をかもした日本軍による友軍の人肉食が
当事者によって告白された恐らく初めての記録となる。
が、果たしてその通りなのか、疑問が残るのだ

 

 

 

その2
衝撃証言への疑念は、皮肉なことにNHKが自ら公開している
NHK戦争証言アーカイブス」(保存・公開されている取材データ)から生じた。
このなかに番組の元になったAさんの証言VTRが収められており
そこではAさんは人肉食ではなく「ネズミ食」について生々しい体験を語っている。
前述の女性スタッフの質問の直前までの話はこうである。
〈飛行機の部品をネズミ捕りにできるんだよ。それを仕掛けとくとね
一晩で2匹獲れるの。それを皮をむいてね生で食べるんだよ。
最初は生で食べられなかったの。そのうち生で食べてみようって。
それで一回食べたらもう大丈夫だって、生で食べてた。ネズミ、うん。だけど旨いよ
結局は。みんな食に飢えてんだから。よく生きて帰ったと思うけどね〉
そして女性スタッフが「一回やるまでは」と前置きしたあと
「すごい、抵抗感とかもあったんじゃないですか?」との質問が入り
「そら、あったね」と続くのである。 このVTR自体も一部編集されているが
A
さんは「何だって食べなきゃしょうがない」と話した後も、しばらくネズミ食の話を
続けており、アーカイブスを見る限り、一連の証言が「腹が減った兵士たちは
ネズミを生で食べて飢えをしのいだ」という内容であることは疑いの余地がない。
前述の人肉食に関する発言はアーカイブスには見当たらないが、それとは別に
人肉食について語った場面はある。ただし、その話も放送された証言と同様に
第三者の目線から語るのみで、本人が人肉を食べたという証言ではない。
NHK
のドキュメンタリー番組に携わっていた元番組制作スタッフは、両方の
VTR
を観てこう語った。「これはネズミ食の話を人肉食の話に見せようと意図的な
編集をしたものでしょう。ネズミの話だからAさんは笑っているが
番組を見た人には、人肉を食べたのに『お腹が空いていたから仕方ない』
とヘラヘラ語っているように見える。

 

 

 

 

その3
証言の真意を確認するためAさんを探すと、現在も94歳で存命
家族と暮らしていることがわかった。
しかし、取材依頼には家族が応対し、「本人は高齢で取材を受けられる状態にない。
お話の主旨は」理解したが、そっとしておいてほしい」
と直接話を聞くことができなかった
本誌はNHKに対し取材を申し入れたが、NHKは文書でこう回答した。
A
さんご本人は、インタビューの中で、ニューギニア戦線におけるご自身が
人肉を食べた体験について、何か所かで語っておられます。また、同様に
ネズミを食べた経験に ついても語っておられます 、回答書ではさらに、編集に
問題がないこと、アーカイブスでは人肉食の証言部分を省略したが、女性スタッフ
の質問はあくまで人肉食についてであることなどが述べられている。が、それが
事実ならば、人肉食について語った箇所がネズミ食の話になっている
アーカイブスのほうが捏造になる。第一、最も衝撃的で貴重な人肉食の話を割愛し
ネズミ食の話だけ残すような 編集をしたというのも不自然な話だ。(以上)
 http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20110905-00000001-pseven-pol

NHK的には人肉を食ったという話を
元日本兵がへらへら笑いながら話をしているという絵がほしかったんだろ。
日本軍は血も涙も感情のない残虐な人たちで、戦争がおわって60年もして
おじいさんになっても へらへら笑っていると言うことにしたいんだろ。

・じいさんもまさか92歳になって善意で答えたインタビューで
笑いながら人肉を食う異常者にしたてあげられるとは思わなかっただろうなw

・ネズミの話だから笑って話せる。
それを人肉に摩り替えることで残虐無比、道徳観の欠如した日本人兵の出来上がり。
さすがに悪意丸出しの編集だろ。











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