給 料








NHK職員の平均年収が約1500万円です、
全体が高すぎます。
日テレ・フジテレビとほとんどかわりません。NHKは職種に関係なく営業職も事務職もみんな高給なので平均年収が高位になっています。
私は、この異常な高給は、視聴者への最大の背任行為だと思います。

 

話を給与明細に戻します。今年
1月に辞任した海老沢勝二前会長の後を継いだ橋本元一会長は、「管理職だけではなく、一般職の人たちにも協力をいただく」と、
職員の給与カットを打ち出し、今年度から実施しています。具体的には、役員報酬が一律15.8%、職員給与は2.0%がそれぞれ削減されることになっています。
 しかしながら、いくら「視聴者の信頼回復に向けて」というスローガンを掲げ、給与カットを喧伝したところで、その体質はあまり変わっていないように見
えます。何より私の給与明細がそのことを雄弁に物語っています。





「受信料減っても基本給は増える」


 私は大阪の公立高校を卒業後、1986年にNHKに入局しました。地方局の庶務部からスタートし、入局後は経理畑を歩き、おもにスポーツや報道の現場経理に携わってきました。
 入局19年目の、編成局経理担当だった私の0410月給与の総支給額は736082円です。このうち「基本給」は、年齢や等級、在籍年数などに応じて決まる「一般給」と、「職能給」
とに分かれます。「世帯給」とは、いわゆる「扶養家族手当」のことで、ちなみに私には母・妻・2人の子供の合計4人の扶養家族がいます。
 「基準外賃金」すなわち、前月分の残業代が163762円。「通勤交通費」がマイナスになっているのは、この月から傷病欠勤したためです。さらに、大都市の物価高を考慮した
「地域間調整」手当が、東京で働く職員には9000円、大阪では3000円が支給されます。
 これ以外にも、NHKではさまざまな諸手当が支給されます。中でも、「クリエイティブ」手当と「職能給調整」という手当は金額も大きく、しかしながら内容がいまいちよく
分からない、不思議な手当です。
 自己啓発の名目で支給される「クリエイティブ」は、制作畑、事務職を問わず、毎年4月・10月の年2回、一律42000円がもらえます。「クリエイティブ」という名前だけ
見ると、独創的で優れた作品を作ったり、業績に貢献したりした職員への特別な手当のようにも思えますが、休職中だった私にも支給されていました。







「職能給調整」は
3ヶ月に1回、支給される手当で、私の場合、昨年の支給額は101220円でした。これらの手当は実質上の「固定給」といってもよいと思います。
 このように、基本給以外にプラスされるさまざまな手当のおかげで、いわゆる「ノンキャリア」の私でも東京で働くようになった31歳以降は、
およそ1000万円〜1200万円の年収を手にしていました。大卒、とくに残業時間が青天井の記者などは、さらに高給であることはいうまでもないでしょう。
 驚いたのは、今年度から一般職の給与が2%カットされたはずなのに、直近の私の基本給は、減るどころか逆に増えているという点です。Aの今年4月分の明細
を見ると、基本給は@と同じ387490円のままです。しかし、Bの今年6月分では、基本給が394930円にあがっています。
 NHKでは、4月に定期昇給でアップした基本給の金額が実際の明細に記載されるのは6月からです。それでは4月、5月はどうするかというと、「精算」という
項目で2か月分をまとめて6月に上乗せしてくれるのです。もちろん「クリエイティブ」や「職能給調整」といった手当なども支給されています。「職能給調整」
などは、「職能給」がアップした分、増額されているぐらいです(B参照)。
 そもそも「2%カット」とは、「基本給+賞与」の2%をカットするという意味であり、減額分は賞与からカットされますので、要するにボーナスが少なくなる
に過ぎないのです。
 いまどき、世間ではボーナスの支給額が下がる会社は珍しくありません。NHKが発表するさまざまな文章には「厳しい財政状況のもとで・・・・・・・」
という枕詞を付け、「役員報酬および職員給与を削減」と明記しながら、実際には職員の基本給が上がっている、これでは「減給」という実感も湧かず、痛くも
かゆくもないので、およそ戒めになどなるはずもない。むしろ私には、受信料を支払っていただいている視聴者の皆様をあざ笑っているようにおもえてなりません。







NHK
職員の平均年収は約1500万円です。国家公務員約700万円、民間企業約450万円。
記者は残業時間が1ヵ月100時間まで請求できます。その他の職種は50時間までしか請求できません。記者とその他の職種の違いはこれだけです。
私は高卒で出世遅いほうでしたが30才の時に既に年収1000万円を超えました。
NHK
の放送現場職員の大半はタイムカードを打刻しないで月初めに先月分を手入力しています。
ちなみに集金人さんは一部歩合制で、がんばってる人は年収1000万円超えている人もたくさんいましたよ。
NHK
や民放や新聞社は春闘で他の企業の賃金を公にしていますが、自分達の給与は公にしないのです






立花孝志 (高卒)

毎月残業50時間、深夜20時間、単身赴任手当て、住宅補助手当て、クリエイティブ手当て、職能給調整、海外出張加算、扶養家族3人、賞与、1999年のNHKからの源泉徴収表が手元にあります。支払い額は10245630円です。
2005年、月刊現代9月号に私の給料明細コピーも掲載されています。
NHK職員は自分達の給料計算も出来ないのです。
24日に予算書を基に詳しくNHK給与システムについて書き込みます。

 





海外業務加算、扶養家族持ちの世帯給、東京地域加算、大阪住宅補助手当て、単身赴任手当て、時間外手当て

深夜加算、休日業務加算、賞与加算(夏冬ともに一番いい査定の支給額)まだまだ他にもクリエイティブ手当てとか、職能給調整というみんなが一律もらえる基本給のような手当てもあ

所属は報道局スポーツ報道センター(企画制作)従業員番号406572
誰かしっかり調べて私を証明して下さい。






職員ですらNHKの発表にだまされている。 

職員11642人には出向者や年度途中で退職した職員が含まれているでしょう!

NHKは都合のいい時だけ出向者を職員数に入れて平均年収を低く誤解させようとしているのです。

出向者は一旦NHKから職員に給料を払い、その同額を関連会社からNHKに返金させている。よって人件費予算はプラスマイナス0

そして関連会社に業務委託費(人件費以外予算)名目で給与に管理費7%を上乗せして支払っている。

NHKの発表している、人件費を単純に職員数で割って平均年収を計算して1100万円前後と言っている無知な職員が多すぎる!

NHKはこんな手段を使ってまで平均年収を低く誤解させようとしているのです。こうして無知な職員もだまされてしまうのです。

人事か関連事業の職員、全国で出向者が何人いるか書き込んで下さい。(100人や200人程度じゃないでしょう!)そうすれば本当の平均年収が判明する








5/6でNHK元職員立花氏が、給料明細でその異常な高給を暴露しています


1/6【討論!】伏魔殿NHKを暴く! Part2[H21/12/30]
http://www.youtube.com/watch?v=K47FBJACu3A&feature=youtube_gdata

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【討論!】伏魔殿NHKを暴く! Part2[H21/12/30]
http://www.youtube.com/watch?v=QsTDztczUSU&feature=video_response

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【討論!】伏魔殿NHKを暴く! Part2[H21/12/30]
http://www.youtube.com/watch?v=CUpKgePXnJM&feature=video_response

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【討論!】伏魔殿NHKを暴く! Part2[H21/12/30]
http://www.youtube.com/watch?v=yv1uewdgylg&feature=video_response

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【討論!】伏魔殿NHKを暴く! Part2[H21/12/30]
http://www.youtube.com/watch?v=gL04AiGPVfg&feature=video_response

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【討論!】伏魔殿NHKを暴く! Part2[H21/12/30]
http://www.youtube.com/watch?v=PIaK61R2B7I&feature=video_response

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