笠井亮




【道路特定財源】

まだ造るか巨大横断道 無謀な計画撤回せよ 

共産党・笠井議員が追及 

1 :ランボルギーニちゃんφ ★:2008/02/23

図 6本の巨大横断路計画 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2008-02-22/2008022201_01_0b.jpg

 
日本共産党の笠井亮議員は21日の衆院予算委員会で

道路特定財源をもとに


採算を度外視した六横断道計画などが次々に進む実態を示し

「無謀な計画は撤回すべきだ」


と政府に迫りました。


冬柴国交相は「今日の議論を踏まえ検討する」

と答えざるをえませんでした。


 笠井氏はまず、「全国一の大赤字路線」

と言われるアクアライン


(総額1兆4000億円)の実態を告発。

交通量は当初計画の4割です。


笠井氏は

政府が東京湾に、さらに新しい道路建設計画


(東京湾口道路)まで立てていることを示し

「成功する保障がどこにあるのか」とただした。


しかし、冬柴国交相は「(建設費が)いくらかかるか分からない」

と答弁した。


 笠井氏は、政府が東京湾口道路だけでなく

全国に六カ所(図)も海峡横断道路の新建設を計画し、


今年3月に閣議決定しようとしていると暴露した。

 「計画は調査段階」と弁明する冬柴国交相に対し、

笠井氏が「調査はいくらで、どんな団体がやっているのか」とただすと、

平井たくや国交副大臣は、
調査費が77億円にのぼることを明らかにした

が「発注先を特定することは困難」と繰り返すだけ。


 笠井氏は「税金を使った調査が、どんな団体に渡っているかも言わない

のはとんでもない」と批判。


独自の調べで、国交省の天下りや大手ゼネコン役員が理事をつとめる財団

法人「海洋架橋・橋梁調査会」が

調査を請け負っていることを明らかにして、「これでは自分たちがうまく

もうかるよう調査をしていると
言われても仕方ない」

と、閣議決定をやめるよう求めた。


 冬柴国交相は「庶民の目で見ておかしいと思うものは、改革する」と述べ、
年度末の閣議決定についても再検討を表明した。

しんぶん赤旗 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2008-02-22/2008022201_01_0.html

 

 

 

・政権はとらせちゃいけないけど、共産は必要な政党だと思う・・・。
国交省の腐った実態がちゃんと国民につたわればいいと思う。

 

 

・池田大作の尻の穴を舐め回すことで大出世した冬柴弁護士なら、
道路利権を守るために屁理屈こね回すことぐらい朝飯前だろうな。w

 

 

・この件は共産よくやった。
すでに横須賀横浜道路は東京湾岸までの最終区間を
山や谷をぶっ壊して猛烈な勢いで建設中だ。
「ここまででき上がったのに横断道路作らないと全て無駄になりますよ」
とでも言うつもりなんだろう。
しかも用地買収をやっているのは全て公務員。
こんな無駄遣い。

 

 

77億円あったら
国内の中小企業がどれだけ潰れないですんだんだろう






> 調査費が77億円にのぼることを明らかにしましたが、
「発注先を特定することは困難」と繰り返すだけ。

人の金だ どんどん無駄使いし 天下りを養ってください








戻る