総合 200945日(日)午後9時〜1013

NHKスペシャル シリーズ「JAPANデビュー」 第1回「アジアの“一等国”」

1895年、日清戦争に勝利した日本は、台湾を割譲され、初の植民地統治を始める。
半世紀に及ぶ台湾統治はどう変遷していったのか。
近代日本とアジアの関わりの原点を探る。






NHKの放送から2週間後、チャンネル桜は
この番組の真為を問うため、現地取材を慣行した
 
チャンネル桜 龍山寺前広場でのインタビュー

果たしてNHKの言うよに、台湾人は日本を
そこまで憎んでいるのか?

http://www.youtube.com/watch?v=_vg5wn-EF9k

http://www.youtube.com/watch?v=5EOmXXtVgD0







日本語世代台湾人は今・・・・

39歳女性初監督中野で映画公開

1895年から1945年までの約50年間、日本の植民地だった台湾。
その時代に
学校で日本語教育を受けた人たちの人生をたどる

ドキュメンタリー映画
「台湾人生
――かつて日本人だった人たちを訪ねて」が
中野区で初めて一般公開されている。
監督は団塊ジュニア世代の39歳の女性。

日本からの差別、日本への親しみ 日本が敗戦で引き揚げた後に
やってきた戒厳令の時代
――
5人の「日本語世代」から、波乱の人生が日本語で語られる。

本作が初監督作品となる酒井充子さん(39)(目黒区)は
1998年、観光で台湾を訪れた時、バス停で
「日本からですか」

高齢の男性に日本語で話しかけられたのがきっかけで
台湾の歴史を調べ始めた。

日本統治時代のことは知っていたが
実際に「かつて日本人だった人」に会うのは、その時が初めてだった。

男性は「子供のころ、学校ですごくかわいがってくれた
日本人の先生がいた。
今でもとても会いたい」と語ったが
酒井さんはすぐにバスに乗ってしまい
話はそれきりに。
戦後50年以上が過ぎても先生を思う男性の気持ちに

心を打たれ
「なぜきちんと話を聞かなかったのか」と強く後悔したという。


その後、台湾をテーマにした劇映画を作ろうと考え
2002年から台湾に通い続けて日本語世代への取材を始めた。
最初は台湾の老人と日本の若者が出会う物語を構想していたが
取材を重ねるうちに、「日本語で語ってもらうことに 力がある。
貴重な証言を残そう」と、ドキュメンタリー映画に方針を転換した。

作品は、青春期に日本語教育を受けた5人のインタビューを中心に進む。

台湾先住民で初めて立法議員になったパイワン族の男性は
先住民の思いを語る。男性は昨年亡くなったが、
最期の言葉は日本語で、家族は誰も理解できなかったという。

子供時代の日本人教師の行方を
30年以上捜しついに再会を果たした男性は

恩師の死後も毎年、日本に墓参りしている。

同窓会で日本語の校歌を歌う女性は、日本について
「悔しさと懐かしさとは、解けない数学。死ぬまで絶対解けません」
と心中を語った。

「日本語教育を受けた世代の、日本への思いのかけらも知らなかった
自分への憤りや恥ずかしさが、作品を撮る原動力になった。
ぜひ若い人たちに見てほしい」と酒井さんは話す。


 上映は同区東中野4のポレポレ東中野で、毎日午前10時40分から。

入場料1500円。
200979 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tokyo23/news/20090709-OYT8T00111.htm






・日台戦争なんていうトンデモ学説を発表している学者は
中京大学という三流大学の檜山幸夫教授
学会で認められているどころか札付きの反日自虐史観の左翼学者で
学会で無視されている

そんなものを検証もしないで
NHKは番組でさも定着している歴史用語として使用したのは確信犯だな




     薩英戦争をひいてきて
日台戦争も可なんつう馬鹿がいるが

当時の薩摩は高度に組織された 政体、
幕府、朝廷からみてもしっかりした政体であったし
他国からもそう認識されていた。

それに比較して当時に台湾の反乱組織なんてのは実効支配もなく
政体もなく
その上の清国から日本に合法的に割譲されたものだ。
日本軍の平定の対象になったのは
いわば単なるテロリストにすぎんわ。

そんなもん相手に日台戦争なんつう造語をいまさらに
NHK
がやることなんて普通じゃないわ。
そういう論があってもいいが、それは学者がやること

だわ。放送メディアがことさらに新しい概念とか
造語してやることをプロパガンダという
NHKがやったことは、まさにプロパガンダにすぎん。
100%中国の意志に沿ったな。

なんの因果で、日本にとってもっとも危険な国のための放送を
日本国民のゼニでやらなきゃならんのかよ。
誰がどうみても、日本に不利なNHKの所行を擁護する
日本人がいることは信じがたい。

ま、多くはシナチョンの工作員と
それに買われたやつなんだろうが、日本人で擁護して

るやつがいたら、恥を知れ。




・台湾の戦前世代が書いた本が5〜6冊出てるが、
それを読んだ経験から言えば、あの番組はデタラメ
今でも、立派な事業をやってくれた日本人土木技師、
教育に熱心だった日本人教師、最後まで町を避けて墜落
したに日本軍パイロット、彼らの慰霊碑を建て、今でも
毎年慰霊してくれている話しなど、番組と全然違ってるw



・なんか、教育機関を作ったとか鉄道敷いたってところも
今までなかったものを作ったところって偉いと思うんだけど、
日本統治までインフラすらなかったことはことさらスルーなんだねw
すべて搾取と差別の温床ってなってるところはなんなんだろ。。。

 

「沖縄も日本によって同化させられた」と番組では言っていたから
沖縄も日本の帝国主義にやられたってことが言いたいようだ。
これは中国様のおっしゃることと同じですよw
中国様は沖縄はそもそも琉球であり
日本から解放してやらねばならん

中国へ併合すべきって考えてますからね



 

・日台戦争って言ってたけど、当時台湾はべつに独立も何もしてないよね。

・創氏改名も林だと認められないって思いっきり許可制だってこと言ってるのに
ナレーションだと無理やりやらせてる感バリバリにしているw

・こういう特集って功罪の部分はっきりしてもらいたいけど
功の部分は思いっきり無視なところがだめだね。
ダムの話とか一切無しだもんな。


・なんで李登輝さんを出さないんだろう・・・。
あと、みんな息子とか孫とかばっかで結局、伝聞ばかりだよね。

 

・台湾人が国民党に殺された理由さえ日本のせい。
台湾を失ったのは日本の意志ではないことを無視して
日本を責める台湾人の意見のみをそのまま垂れ流す。





・台湾の統治や議会を伴う自治という問題は
当時の日本国内でものすごく議論されてたんだよね。
その議論の存在こそ日本の戦後教育では教えられなかった当時の健全性の象徴でしょう。

 

・最後の爺さんも別に日本憎しってかんじじゃなかったよな。
教育勅語言ってた人得意満面だったし。

 

・うわぁ 何なんだこの番組・・・
日本は昔悪いことしたから私達はアジアの人達に
一生謝罪と賠償をして向き合いましょうってのか?

NHK
ってここまで露骨なの作ってたっけ?

・一方NHKは中国共産党を賛美する番組を
朝から晩まで放送し続けるのでした。


 

 

・だけど台湾人の人々の個人的な体験と史実をうまく混同させて
左寄りに偏向した内容に仕上げる感じはさすが洗脳のプロ集団。




さすがにNHKに抗議のメールしました。
日本にたいして悪意にみちあふれている内容だ、
あまりにも酷い内容でNHKに対しては絶望しました。
 現在の価値観から一方的に戦前の日本を断罪することに対する
執念すら感じさせます。
 時代的・及び他国との関係で相対的に考察する姿勢が皆無である。
私からすれば制作者は、自分だけは良い人であるという、
非常に幼稚な自己満足に浸っているようにしか思えません







(参考用ブログ)
NHK
糾弾!台湾統治を偽造するな
http://blogs.yahoo.co.jp/deliciousicecoffee/39761745.html
(以下、転載抜粋)
4
4日に放送した『プロジェクトJAPAN プロローグ「戦争と平和の150年」』もふざけた反日 反戦虚偽番組だったのでNHKに抗議文を郵送したが

5日放送分の台湾統治に関する話は更に悪意丸出しの露骨な反日番組だった。

(以下、ブログ主の問い合わせ内容の要約抜粋。
●1895
年に数ヶ月に及んだ台湾人と日本軍との戦いは

「乙未戦争(いつびせんそう)」と言われており

【日台戦争】などと呼ばれることはありません。
当時の台湾に500万人も漢民族が居たということは有り得ません。
「日本語の使用を強要」という表現は事実を歪めます。

田宮良策さんはインタビューで、「台湾人同士で話すときには平気で話す」

と発言したにもかかわらず、NHKは勝手に

「台湾人同士で話すときには平気で(中国語を)話す」と

字幕に(中国語を)を挿入しました。

(中国語を)と挿入したことは一種の偽造です。  
この番組では日本統治非難をする多くの台湾人の発言を取り上げていましたが

日本統治を高く評価する台湾人の方が多数派なのに、どうして少数派である

日本批判ばかりを集めて放送したのでしょうか?




どうも妙な番組だと思っていたらわかった。

台湾を 反日に引きづり込もうとしNHKが便乗したのだ。

なるほど。私が中国へ旅行 した時、台湾人の団体旅行に出会った事がある。

日本語がわかる人達だった ので私は、かつては日本がご迷惑をかけた、

といったら、とんでもない、日本の統治はすばらしく

今の台湾の繁栄があるのはそのお陰だ、なぜ日本が戦争
に負けてしまったのか実に残念だ、我々は日本の国のままでいたかったのに、
と異句同音に言った。その後私は台湾人が皇居前で天皇陛下万歳を連呼した
り靖国神社参拝をしたりする写真や一文に出合って胸を熱くした。

こうした事実は日帝支配攻撃を繰り返す反日韓国人にとっては、どんなに都合が
悪く不愉快な事か察するに余りある。このNHKの在日Dは、おそらく甚だしい
反日教育の中で育った人間なのだろう。






2009.4.10 20:38
NHK総合テレビが5日に放送した
「NHKスペシャル シリーズJAPANデビュー 第1回『アジアの“一等国”』」
の内容が偏向していたとして、日本李登輝友の会(小田村四郎会長)は10日、
福地茂雄NHK会長あてに抗議声明を出した。

番組では、日清戦争後の日本による台湾統治について、
一等国を目指して統治の成功を海外に誇示したものの、
日台間の格差と同化という矛盾を抱え、やがて皇民化運動で日本文化を強制した−などとした。
この放送に対し、声明は
「日本が一方的に台湾人を弾圧したとするような史観で番組を制作することは、
公共放送として許されるべきではない」とした。
NHK広報局は「歴史を振り返り、未来へのヒントにしたいという番組の趣旨を説明し、
理解していただきたいと考えています」としている。

産経新聞
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/090410/biz0904102039021-n1.htm

【台湾】柯徳三氏「私は朝鮮人のような反日ではない。NHKに騙された。バックに中共がいるのでは」
http://mamoretaiwan.blog100.fc2.com/blog-entry-716.html







自虐史観を出発点とした番組/金美齢公式HP
http://www.kin-birei.com/column/090408.html

4
5日のNHKスペシャル・アジアの"一等国"という番組は

ひどすぎるというメールをたくさんいただきました。
私もまったく同感です。まずは自虐史観ありき、

そこが出発点の番組だったような気がします。
日本人だけで反省するのは勝手だとしても、台湾の人たちにまで、

ある種の偏見を押し付けるような取材の仕方や編集は、私には許せません。
台湾は世界一の親日国家と言われており、

それは台湾に足を運んでいただいた方々みなさんに実感していただいていることです。
台湾人のあっけらかんとした日本人への好意は、

50年間の日本統治がNHK報道のようにひどいものであれば絶対にあり得ません。
とても偏った番組の作り方だと思います。







「日本は、台湾に日本文化を強制して弾圧」

のNHK"偏向番組"問題 ついに政界に波及

ばぐ太φ 2009/04/21

     NHK総合テレビが5日に放送した

「NHKスペシャル シリーズJAPANデビュー 第1回『アジアの
 "一等国"』」の内容に対し、有識者らが

「偏向・歪曲報道」と批判している問題で、自民党の保守系議連

が近く、同局に質問状を提出することが20日、分かった。

問題は政界に波及することになった。

 番組は、日清戦争後の日本による台湾統治について

一等国を目指して統治の成功を海外に誇示したが、日台間の格差と同化という矛盾を抱え、やがて皇民化運動で日本文化を強制した −などと放送した。

 これに対し、日台の文化交流を進める「日本李登輝友の会」は10日、
 「日本が一方的に台湾人を弾圧したとするような史観で番組を制作することは

公共放送として許されるべきではない」という抗議声明を

NHKの福地会長あてに提出した。
 声明には、元タイ大使で外交評論家の岡崎久彦氏

京大大学院の中西輝政教授らの名前も。
 また、ジャーナリストの櫻井よし子氏は週刊新潮で

「全篇が"歪曲報道"の連続」と指摘し、評論家の金美齢氏も

"偏向番組"の一語に尽きます」と批判。

 李登輝友の会の抗議声明に対し、NHKは14日付で

担当のエグゼクティブ・プロデューサー名で
 「(番組は)日本が最初の植民地とした台湾に、近代日本とアジアの原点を探り

これから日本がアジアの人々とどう向き合っていけばよいか

未来を生きるヒントを探ろうとしたもの」

「なにとぞ番組の趣旨をご理解いただきたいと思います」といった回答を寄せている。
 だが、李登輝友の会の柚原正敬専務理事は

「回答はとても納得できない。プロデューサーやディレクターにも出席してもらい

公開討論会を呼びかけたい」と話している。(一部略)
 http://www.zakzak.co.jp/gei/200904/g2009042003_all.html

 

 

・元々、台湾は中国の植民地だった。
重税をかける以外は、殆ど放置状態(無政府状態)に近い状況だったが、
日本統治後は近代化が図られ、所得倍増/人口倍化などとなった。

終戦後は、(共産党に敗れた)中国の敗残兵が多量に押しかけ
田畑を奪い、旧島民を支配下に置いたのだから、
彼らにとっては、日本統治がBest状態だと言うイメージを持つ者が多い。

 ・しかし、他国にボランティアで進出する奴もいるまいに。
番組制作者は、どういう統治だったらお気に召したのであろうか?


八角は台湾の原住民博物館に行ったことがあります。
アトランタ・オリンピックのテーマ曲にもなった「Return to innocence」(http://www.youtube.com/watch?v=-JpJjsHgYHA)は、
もとは台湾の原住民、アミ族の歌だったと聞いて、元の歌をご老人が歌っているビデオも見せてもらいました。
とても素敵でした。
しかしそんなこと、日本のテレビではまったく触れないでしょう?
たしかこの曲はニュース23で使われていたと思うのですが・・。

台湾には本当にいろんな原住民族がいて、豊かな文化を持っています。
それこそ首狩り族から「争う」という概念のない民族までさまざまです。

そして彼らは高砂義勇兵として、日本のために戦い、南国のジャングルに不慣れな日本軍の力になり、多くが戦死しました。

彼らの尊厳を踏みにじるNHKを八角は許せません。

 







【政治】「ひどすぎる番組」「反日の部分だけを偏向して報じた」

NHKの台湾特集に自民・町村派総会で批判相次ぐ

 2009/04/24

自民党町村派の総会で、(NHKスペシャル シリーズ・
JAPANデビュー 第1回『アジアの一等国』)について、批判が相次いだ。

番組は日本の台湾統治を取り上げたが、稲田朋美衆院議員は「台湾は李登輝元総統など
親日家が多いのに番組は反日の部分だけを偏向して報じた」と批判。町村信孝前官房長官も
「番組をみたが率直に言って首をかしげた」と同調した。安倍晋三元首相は「週刊新潮も取り上げたが、
番組はひどすぎる。関心を持ってこのシリーズを見てほしい」と呼びかけた。

中山成彬(なりあき)元文部科学相も記者団に、自らが会長を務める議連
「日本の前途と歴史教育を考える議員の会」としてNHKへ公開質問状を出す意向を示した。

産経新聞 安倍、町村氏らがNHK番組を批判「偏っている」
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/090423/stt0904232253007-n1.htm






先ず画面には映し出されるのは台湾人卒業生の同窓会。
「クラスメート五十人の内、台湾人は二人だけ。
同化政策の実態は、台湾人には制限つきの厳しいものだった」
とのアナウンスが流れる。


そこでカメラを向けられるのが卒業生の一人である柯徳三氏だった。
同氏は先ず
「小さいころは日本人になりたい、
どうして台湾人に生まれたのかと考えた」と述懐する。

 

日本統治への憎しみ証言だったのか

「狭き門を潜り抜け、中学校へ入学した台湾の生徒たち。
しかし日本人が大多数を占める中で、

より多くの差別と偏見を受けることになる」とアナウンスは続く。

柯徳三氏はそれを受ける形で、

―――
台湾人の豚の角煮を弁当に持って行くと
日本人に笑われる。母に弁当は日本式にしてくれと頼んだ。

日本式にして始めて堂々と蓋を開けられる。

と話す。

次いで「社会に出るとさらに露骨な差別を受けることになる」
と強調するアナウンス。

ここでも柯徳三氏の次の証言が用いられる。

―――
いとこの姉さんが日本人の嫁になって日本行ったが
戸籍に入れない。

こう言うのが差別でしょう。
最後の最後まで、台湾人であることを隠さないといけない。

場面が変わって
「皇民化政策によって台湾人は台湾人であるとの意識を
大きく変えられて行く」とアナウンスされると、再び柯徳三氏が登場。


―――
酒を飲むのも日本酒。こういう人間に誰がしたの。日本だ。

―――
喋るのも日本語。

―――
頭のコンピューターはすでに日本化されてしまっているから
あの二十数年間の教育は実に恐ろしい。

頭が全部洗脳されているからね。

だから日本式に物を考えたり、日本語を喋ったりする。

そのように語る柯徳三氏だが、決して怒りや憎悪に満ちた表情ではない。

実直そうな雰囲気の中に笑顔もあればユーモアもある。
しかし多くの視聴者はアナウンスに導かれ
日本を痛烈に批判していると受け取ったはずだ。


柯徳三氏に「真意」を尋ねて見えたもの

ところが柯徳三氏を直接知る私の知人たちは番組を見て

「怨み言ばかりを言う人ではない。
もっと別のことも言っているはず」と口を揃えた。


私は同氏とは面識がないが、やはり違和感を覚えた。

台湾人が受けた差別待遇への「怨み言」は理解できるが
しかしそれだけで、

かつての激動の時代を総括するものだろうかと
これまで台湾であの世代から多くの話を聞かされてきた経験から
そう直感したのだ。

台湾通の友人の中でも、私と同じように直感した者は何人かいた。

そして案の定、知人から
「もっと重要な発言がカットされ、悩んでいるようだ」

と聞かされたのだ。私はそれを詳しく知りたいと思った。
そこで八日、柯徳三氏に国際電話を掛けた。

受話器の向こうの同氏は、番組で拝見したとおりの矍鑠とした方だった。

私が「番組が意に沿わなかったと窺いました。
そのことを話していただけますか」と聞くと、一気に話をしてくれた。

それによって同氏が、カメラの前で日本に対する

「台湾人の思い」をさまざま話していたことがわかった。  

しかし番組は、「親日的とも言われる台湾で
今も残る日本統治の深い傷」を暴くことを置いていた。

そこで採られたのが、そのために都合のいい
話の断片だけを繋ぎ合わせる手口だったのだ。


以下は柯徳三氏から聞いた話のメモである。

心外だ!台湾人が排日と誤解される!

―――
私は日本による五十年間の台湾統治は
プラス面が五〇%でマイナス面が五〇%と考える。

NHKの取材を受け、インフラや教育のよさを語ったのだが
番組は全然取り上げなかった。


―――
日本による差別待遇など、欠点への怨み事ばかりを取り上げ
あたかも台湾人が朝鮮人と

同じく排日だとの印象を植え付けようとしているらしいが
これは心外だ。


―――
烏山頭ダムを造った八田与一技師の話もした。
いかに農民にいいことをしたかなど。

八田技師の長男とは同級生だったことも話したが
怨み言を並べる場面ばかりが映された。


―――
怨み言は、あのころの日本政府に対するものではない。
私たちを健やかに育ててくれた

日本政府には感謝している。

―――
「日本に捨てられた台湾人の怨み言」であると解釈してほしい。
黙って国民政府

(蒋介石政府)に引き渡したときの怨みだ。

―――
国民政府は日本政府の倍悪かった。
二・二八事件では台湾人エリートが

犠牲になったが、そのことをたくさん話したのに
まったく取り上げていない。


―――
同窓会では怨み言がたくさん出たが
あれはみんなが押さえつけられていた感情を

さらけ出したものだった。
しかし私たちは日本に対し、一定の評価をしている。


―――
敗戦で日本は台湾を投げ出した。
しかし償いがなかった。物質的な
償いではなく、精神的な償いがだ。
マッカーサーの命令により、やむをえなかったことは、

台湾人はわかっている。
しかし「捨ててすまなかった」とちゃんと言ってくれれば、

台湾人は慰められたのだ。

―――
「捨てられた怨みを並べた」と解釈して欲しい。

―――私は反日ではない。私にとって日本は養母なのだ。
中国から切り離され、日本に養子として拾われたのだから。
私が今日一人前の医者として活躍できるのは
日本のおかげだ。

―――
NHKには利用された、騙されたという気もしている。
日本に対するネガティブな印象のところだけ取り上げられた。

―――
台湾と日本との仲を引き裂こうとしているのだろうか。
どうしてもそう見える。
台湾へ来たことのない人が番組を見
たらどう思うか。

―――
NHKのバックには中共がいるのだろうか。
NHKは
中共にブレーンウォッシュされているのだろうか。


―――
私は記者に対して「怪しからん」と話した。
「北京総局
を置いているが、その下に台北支局を置いている。
それなら
台湾総局とするべきだ。
日本が本部なら、北京も支局とするべきだ。

台湾は中国に属していない」と。だがそれは消された。



―――
私は話の最後で
「都合の悪いところがあればちょん切って」

と頼んだ。それは「日本人が不愉快に思うような悪口の部分を切って」
と言う意味だったが、逆にそれらばかりを取り上げられた。

私は以上の話を聞き、「広く日本人に伝えたい」と話したら、
「そうして欲しい」と言われた。

台湾の「親日」イメージ破壊としか思えない

戦後、台湾人に何の相談もなく突然彼らを他国へ譲り渡した日本に対し、
「仕方がなかった。すまなかった」

と一言言えばよかったのだと話す 柯徳三氏。

そう言えば番組では、元日本兵だった台湾人も、「(台湾人は)みなし
ごになって捨てられた見たいだ。」と
語っていた。
番組は「日本統治の深い傷」を暴くとの文脈から、巧妙に

もこの発言すら「日本統治」への怨み言として扱っていたようだが、
怨みは明らかに台湾人の存在を顧みようとしない戦後日本に向けられ
ていた。

柯徳三氏はそのような戦後日本の「未来」のため、日本人に「過去と
向き合わせよう」(台湾人と向き合わせよう)と話をしたのだが、
NHKはそれを操作して、逆に台湾の「反日」イメージを強調した
わけだ。まさに
「台湾と日本との仲を引き裂こう」とするかのように。

これが視聴者への背信ではなくて何か、台湾人への侮辱的な利用では
なくて何か、そして柯徳三氏ら被取材者への裏切り、冒涜でなくて何
かと言うことだ。





恥知らずで、不謹慎な放送局だ。

3/4
【桜P・台湾特集号】
NHK出演者達の真実・柯徳三氏に聞く
[ H21/5/7]
http://www.youtube.com/watch?v=FT3oMGOB9eo

>NHK
がクラス会を訪問した時に、私は五十嵐さんという日本の女性を連れて行った。
あの人は兄貴が私の同窓なんだ、台北一中の。それで南方戦線で戦死している。
その兄貴を記念して妹さんが、埼玉銀行に勤めてる退職金を

一千万円全部台北一中に献じた。
奨学金として。 奨学金として所謂貧乏学生とか

成績の優秀な学生に補助金としてもらえるように、その利子でね、
今だに続いてます。20年近くになります。
その五十嵐さんが、台北一中の同窓会の席上で五十嵐さんがおった。
私は五十嵐さんを紹介した、皆さんにね。

こういう台湾の事を非常に思ってくれる日本人の女性がおる。
大いに宣伝してくれと。
NHK
はカメラ撮らないで、五十嵐さんの写真も撮ってない。

NHKは、五十嵐さんが食べたビフテキばかり映してる。
 
五十嵐さん挨拶したんですよ。しゃべってる事も、

ワイワイワイワイ雑音が多くて、結局録音できてない。
ああいう一体感を結ぶ感動的な行動的を起こした女性が折角来てくれたのに

それを題材にしてない。
それで台湾の同窓生の日本の悪口ばかり撮ってる。






台湾人のおじいさんたちを反日番組に利用!


「シリーズJAPANデビュー」への抗議は濱崎ディレクターに!



4月5日に放映の第1回「アジアの一等国

は「親日的とも言われる台湾で
今も残る日本統治の深い傷」を暴きだそうとするもので、

公正さに欠いた反日番組だった。

まるで中国人の作った番組のように
日本の台湾統治がどんなに過酷なものだったかを

証明するため、台湾人を登場させ、日本の悪口をいわせたが
台湾人の発言は都合の良い
部分だけ取り上げて
台湾が反日国家でありようなイメージ作りをした。


これでは歴史証言を行った台湾人への侮辱でもある。

中国と同じ反日歴史観で
台湾の歴史をあまり知らない日本人を洗脳させ、

「台湾と日本との関係を分断」しようとする政治目的の臭いもする。

NHKの話だと、番組のディレクターである濱崎憲一氏が

番組の誤りをチェックしたり、番組全体の方向付けなどを行って

番組作りを指示したのだそうだ。

台北一中同窓会でインタビューをし、日本への不満発言をかき集め

それだけを放送したのもこの人だ。

これからもこの人物は、中国の日本弱体化のための
政治宣伝と歩調を合わせる感じで、

「NHKスペシャル/シリーズ・JAPANデビュー」
を制作していくのではないのだろう。
 

コールセンターの話だと、現在、番組への非難の電話は
たいへんな数だそうだが

これからは 批判や抗議や責任追及などは
濱崎憲一氏に対して行うべきだ。


台湾人を利用して反日のイメージを持たせ、誤解させ
誤った歴史観を視聴者に強制した

濱崎憲一氏に抗議、謝罪要求を!

【抗議先】NHK・「ジャパン・プロジェクト」の濱崎憲一氏
電話 0334651111(代表)


「台湾の声」2009/04/10-19:00 9967
http://www.emaga.com/bn/bn.cgi?3407

 

 

ディレクター 浜崎憲一

早稲田大学法学部卒。1992年、NHK入局。

著書 HIV/エイズと中国 感染者たちの挑戦 (浜崎憲一)

ディレクター 島田雄介

製作統括 田辺雅泰・河野伸洋

 
3>> 濱崎憲一ディレクターらの隠密訪台に日本語世代が激怒

 NHKスペシャル シリーズ JAPANデビュー・第1回『アジアの一等国』」を担当
した濱崎憲一ディレクターは6月下旬、上司で「ジャパンプロジェクト」の河野伸洋エグ
ゼクティブ・プロデューサーを伴ってこっそり訪台していた。

 番組出演者としてNHKに抗議と訂正を求める文書を出した柯徳三氏などを訪問、「自
分の息子が学校で『濱崎の息子』だといっていじめに遭っている」などと泣き落し戦術で
くどこうとしたという。上司の河野は名刺も出さなかったらしい。

 もちろん柯徳三氏らは聞く耳を持たなかったという。台湾では情報が駆けめぐるのは日
本以上に早い。これを知った台湾の日本語世代は「なんと卑劣な手を使うのだ。自分たち
の番組が正しいなら、堂々と公開討論会などで説明すればいいだろう」と、またまた怒り
を増幅させている。

 濱崎ディレクターたちの卑劣な行動を知って、台湾ではすでに他の日本語世代グループ
も抗議書を出す動きが出ているという。濱崎ディレクターたちの姑息かつ卑劣な行動は、
火に油を注いだ結果に終ることは確実だ。



三宅久之氏も激怒!

たかじんNHKスペシャル問題
http://www.youtube.com/watch?v=8qW4tpwlV8o

 

http://www.youtube.com/watch?v=_vg5wn-EF9k

7/8【台湾取材レポート】柯徳三氏インタビュー・3/3[ H21/4/21]
http://www.youtube.com/watch?v=9lO3fbu508A&feature=channel_page

 





【偏向番組問題】NHKが公開討論会の開催を拒否

「(知日派を反日家と紹介したが)偏向と考えてないので
『番組の検証』必要ない」

1 :ぽこたん( φ 2009/05/02

NHKスペシャル「シリーズJAPANデビュー第1回『アジアの一等国』」

の偏向・歪曲報道問題で、同局は1日までに

日台交流を進める民間団体
「日本李登輝友の会」が要請していた

同番組を検証する公開討論会の開催を拒否した。


これまで友の会は「日本が一方的に台湾人を弾圧した

とするような史観で番組を制作
することは

公共放送として許されるべきではない」とNHKに抗議。

福地茂雄会長あてに、会長や担当プロデューサーらが出席する

公開討論会の共催を求めていた。

これに対し、担当プロデューサー名で先月28日付で出された回答書では

「私たちは番組内容が偏向していたり、事実関係に間違いがあるとは

考えていません
そのため、『番組を検証する』必要はないと

判断しており
『公開討論会』の要請には応じかねます」としている。

http://www.zakzak.co.jp/top/200905/t2009050140_all.html

 

 

 

・報道の自由とか表現の自由とか自主的な編集権とか、
文句を言われた時だけ都合良く主張するばっかりじゃなくて、
公開討論会でも何でも出て堂々と主張してみろってーの。
言論で勝負できない報道機関って情けなさ過ぎ。

 

 

・お金を貰っといて何だよその対応!!
倒産の心配が無いからと甘く見ているな。
減収が困るからスクランブル化したくない訳だ。
せめて民放のように倒産の可能性が少しでもないと、モラルハザードした職員のやりたい放題だよ。 普通の企業なら風評を恐れて内部調査や白黒はっきりさせたりするのに。




・今回もサブリミナルと歪曲と編集の自由ですか?
証言の意図と逆の印象を与えても編集の自由ですか?
一方的過ぎると言う批判、抗議は「問題ない」と考えるのですか?
「報道の自由」と言うのは「歪曲の自由」の事ですか?

やっぱり、中国に逆らうと
報道利権、関連天下り企業に悪影響を与えるからですか?
「公平」「公正」と言う言葉は無いのですか?




・従軍慰安婦、強制連行、南京虐殺 に加えて
日台戦争、人間動物園という日本の悪事が明らかになった。
というのが、NHKのスタッフの伝えたいことですね。
新事実を発掘したということで、日本国民から
拍手喝采されると思ったんでしょうね。

これ、いずれ、国際的な問題にならなければいいけど。





昨晩、ガンで半年の命を告知された中年男の物語である役所某主演の
邦画をやっていた。その中で「グランドファンクレールロード」の
後楽園ライブの話しが出てきてなつかしかった。

俺が高校三年のときだ。あの時は前座が「プロコルハルム」で「青い影」もよかった。
大雨と雷の中ライブが続行できるかどうかみんな固唾を呑んで
待っていた。長いインターバルの後、三人が出てきたときは
拍手喝さいだった。リードギターとボーカルのインディアンの
血が流れているマークの「アユーレデイ」で 始まったときは狂喜乱舞だった。
帰りはずぶぬれになりながらラーメンを啜って東村山の親戚にとまった。

もう四十年近く前の遠い遠い話だ。一緒に観たいとこは三十代で
白血病で嫁と小さな男の子を残して他界してしまった。

そのいとことダブって涙が出た。
反日NHKの中枢諸君も俺と同年代で何人かはあの伝説のライブの場にいただろう。
俺も当時は毛沢東やゲバラや金日正にあこがれていた。
しかし、人間五十数年も生きていれば何が正しくて何がまちがっているかの
判断がついてくるし現実を見る目ができてくるものだ。
同世代のNHK幹部諸氏よ、いい年して革命ごっこはもうやめろ。
常識を持て、まして君たちは国民の金で食わしてもらっている身ではないか。
同じ日本人なのになぜアジアのナチス中国の手先に成り下がったのか。
天皇、日の丸、自衛隊、靖国、扶桑社の歴史教科書を好きになれ、とは言わん。
最低「放送法」を遵守して中立な放送に路線修正せよ。
君らは売国奴のまま生涯を全うするのか。君らこそ「さもしい」人間だ。
病気になったとき中国人が助けてくれたか。
どこの国が教育をつけてくれたのか。

祖国に育まれながら祖国を裏切る同世代の反日NHK幹部諸君よ!恥を知れ!








NHK偏向番組問題】「一方的だ」などの意見が
4
月末までに2500件以上あった。
文脈を検証産経

1 :ぽこたん( φ 2009/05/03

 NHK総合テレビが4月5日に放送した

「NHKスペシャル シリーズJAPANデビュー」の第1回放送
「アジアの一等国」に対し、出演した台湾人のほか日台の友好団体、識者などから

「一方的だ」と批判の声が上がっている。  

【台湾民族と漢民族】

一家は中国福建省から移り住んできた漢民族でした

番組でそう紹介された元医師の柯徳三さん(87)は「私は漢民族ではない」と言い切る。
「台湾人の祖先は、宋代に南アジアの少数民族との混血が進んだ。

その一部が約200年前に台湾に移り、南方系の先住民と結婚した。

私でその移民から7代目。漢民族の血は1万分の1も入っていない」

台湾民族のHLA(ヒト白血球型抗原)を研究したことのある東京大学の徳永勝士教授は
「民族の呼び方は、その人たちのアイデンティティーを尊重するべき。

反発は自然なことなのでは」と語る。
北京政府は、台湾を国家として認めず「中国の一部」と主張する。

漢民族という呼び方は、中国政府の意向に沿った表現といえる。

【日台戦争!?】
台湾人の抵抗は激しさを増していきます。

戦いは全土に広がり、後に日台戦争と呼ばれる規模へと拡大していきました
番組出演者の蒋松輝さん(96)は「初めて聞く」と驚きを隠さない。

「確かに祖先は抵抗し、治安は悪かったが、戦争は言い過ぎ」。

柯さんも「思いも寄らない言葉だった」と語る。
NHKは「日本軍だけで死者は5000人近くにのぼった。

学者も用いている」としているが、
4000人以上はマラリアによる病死で戦死ではない。

国立国会図書館の論文検索でも「日台戦争」は1件もヒットしない。
学説と呼べるのだろうか。

 
「台北一中の生徒は台湾人が2人だけで厳しい制限付きだったとNHKはいうが

教育は開かれていた」 (台湾協会、小原孝弼さん)

「樟脳(しょうのう)生産を取り上げNHKは

金のなる島と強調したが、

日本の統治への高い評価が抜け落ちている」(日本李登輝友の会、柚原正敬事務局長)

「先の大戦で21万の台湾人を戦場にかり出したと言うが

その10倍も日本軍への志願者がいた
事実は報じていない」(日本文化チャンネル桜、水島総代表)

【人間動物園

番組では、1910年にロンドンで開かれた日英博覧会で
日本が,嫌がるパイワン族を無理やりロンドンに連れて行って
檻に入れて見世物にする
「人間動物園」をやったとした
、しかし取材を受け、画面に登場し
人間動物園を解説したフランスの歴史学者
パスカル・ブランシャールは

当時の英国や仏国が行っていたことを人間動物園と
述べただけなのに

番組ではなぜか日本がパイワン族を檻に入れて見世物にしたと
印象操作されていた
と番組に抗議している


しかも、NHK取材班は、「日英博覧会」に出演した
パイワン族の一人の男性のお子さん達(
85歳の息子と79歳の娘
を訪ねて行き、何も知らなかったお子さん達に

『昔お父さんは、日本によって「人間動物園」で展示された』
と報告したのだから悪質だ。



【多面的か?】
出演者の柯さんが「日本統治の功罪の両面を50%ずつ話したが

NHKが取り上げたのは罪の部分だけ」
と評したこの番組が放送された後、NHKには4月末までに2500件を超える声が寄せられた。
「多くが『一方的だ』という意見」(NHK広報部)だったという。

放送法3条は「意見が対立する問題は
多くの角度から論点を明らかにすること」と定めている。台湾研究フォーラムの永山英樹会長は
「日本が侵略者だというストーリーに合わせて証言、史実を切り貼りしている。

一面的すぎる」と評する。
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/media/090503/med0905030840000-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/media/090503/med0905030840000-n2.htm
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/media/090503/med0905030840000-n3.htm

 






【マスコミ】 NHK台湾特番偏向問題で

自民党有志が議連安倍元首相、中川前財務相、菅義偉氏ら出席

ばぐ太φ 2009/06/03

・NHKスペシャル「アジアの一等国」に出演した台湾人や日台友好団体から
 番組内容が「一方的だ」と批判が相次いでいる問題で

自民党有志議員が3日朝、報道内容を検証する

「公共放送の公平性を考える議員の会」(仮称)の準備会合を国会内で開いた。

 安倍晋三元首相、中川昭一前財務相、菅義偉自民党選対副委員長ら

30人近くが会合に出席。
 会長に古屋圭司党広報本部長を内定するとともに

今月中旬に総会を開くことを決めた。
日本の台湾統治を取り上げた同番組は、1910年の日英博覧会で

台湾の先住民族を紹介したことに関連し「人間動物園」と表現したが

これについて中山成彬元国土交通相がNHKに再質問を行う。

同会では中山氏への回答を踏まえ、報道内容を検証、再放送に際し改善
 求めていくことにしている。
 http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/090603/stt0906031123005-n1.htm

※元ニュース・関連スレ
・【マスコミ】 "日本人、台湾の部族で「人間動物園」を…" NHK「偏向番組問題」で、自民議連が質問状
 http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1241085528/
・【偏向番組問題】NHKは本当に変わったか?新会長で現場が自由な雰囲気に。ゆえに現場の暴走し色がついた番組になる危険性も東洋経済
 http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1243952194/

 






2009-06-14 18:01:11 | Weblog
以下は6月11日に放送されたチャンネル桜の番組動画。

安倍元首相が出演し「JAPANデビュー」批判を展開する。 

http://www.youtube.com/watch?v=twjpMjtoBRk
 転送を






【マスコミ】 「悪質な捏造」 NHKの"日本が台湾に酷い仕打ち"偏向報道で

8300人が集団訴訟今後、同様の訴訟が全国拡大へ

1 ばぐ太φ 2009/06/24

 

     台湾統治で偏向報道8300人、NHKに集団訴訟 

「虚偽の事実捏造。極めて悪質」

・日本の台湾統治を取り上げた、NHKスペシャル「アジアの一等国」(4月5日放送)の偏向・歪曲問題で
 8300人を超える視聴者らが25日、放送法や受信契約に違反する番組で精神被害を受けたとして、 NHKを相手に計約8300万円の損害賠償を求める集団訴訟を東京地裁に起こすことが分かった。

問題の番組は、台湾統治を現地取材や歴史的資料をもとに振り返ったものだが

放送直後から 「全篇が歪曲報道の連続」(ジャーナリストの櫻井よし子氏)

「日本の台湾統治を批判するため、台湾人の証言を都合よく操作した」(日本李登輝友の会)などと批判が続出している。

訴状によると、原告らは、同番組について「事実に反し、一方的な『やらせ』取材をし、虚偽の事実を捏造し、極めて悪質で偏向したものである」と断定。

政治的に公平で、事実に即した良質な番組をつくるという、放送法や受信契約に違反しており、「不法行為として損害賠償を請求できる」としている。

 【台湾人の証言も開示へ】
 裁判では、NHKの取材を受けたが、「インタビューを恣意的に編集された」

と激怒し、悲しんでいる台湾人の証言も開示される予定。

今回の提訴は東京中心だが、関係者によると、今後、同様の訴訟を

全国でNHKに起こす準備が進められているという。

 同番組は、永田町でも問題視されており、自民党の安倍晋三元首相や中川昭一前財務相ら有志議員が11日、内容を検証する議員連盟「公共放送のあり方について考える議員の会」を発足させている。
 http://www.zakzak.co.jp/gei/200906/g2009062402_all.html

 

 

 

これからNHKやサヨマスゴミがサヨ訴訟を取り上げるだびに
この訴訟が比較に出されるわけで。
「8300人の訴訟を取り上げずになんで、サヨ訴訟だけ報道するんだよ。

偏向しすぎだろ人間のクズ」 ってね。

これからずーっとだよw

 

 

 

相互に何のつながりもない8000人の日本人に告訴されたテレビ局

しかもシリーズ中の1番組のみに関する告訴
こんな糞番組/糞放送局は日本にかつてなかった
まさにJapanデビュー!!!
この糞番組を作ったのはこいつらです
ディレクター 濱崎憲一 
プロデューサー 河野伸洋
日本全国に晒しまくり
法廷でてきたら絶対に顔写真とってやるからな
覚悟しやがれ






【マスコミ】視聴者の怒りを買って提訴されたNHK「JAPANデビュー アジアの一等国」 番組の問題点、産経新聞まとめ

1 春デブリφ 2009/06/26

 

集団訴訟が提起されたNHKスペシャル

「シリーズ・JAPANデビュー アジアの 一等国」。

NHKはこれまで放送内容には問題はなく、偏向もしていないと強調し
ている。しかし、8千人を超える原告の数は今も増え続けており

第2次提訴も検討されている。一体、番組のどこの部分が問題とされているのか。

日台戦争

 《日本軍に対し、台湾人の抵抗は激しさを増していきます。

戦いは全土に広がり、のちに「日台戦争」と呼ばれる規模へと拡大していきます》
 台湾と日本の間に戦争の過去はない。出演した台湾人からも

「先住民族の抵抗なら治安の悪化だ」

「戦争は言い過ぎ。NHKの誤り」などと抗議があがっている。
 NHKは「日台戦争」という言葉について、日本の大学教授らが

使っていると根拠を挙げた。しかし、「平成に入って用いられた造語。

確かに『日台戦争』という言葉を一部の大学教授が使っているが

原典は戦争の定義もしておらず、治安回復のための掃討戦に過ぎない」

(日本李登輝友の会関係者)という。
 
 
人間動物園

 《イギリスやフランスは博覧会などで植民地の人々を盛んに見せ物にしていました。
人を展示する「人間動物園」と呼ばれました》
 NHKは、1910年の日英博覧会のパイワン族の写真に

「人間動物園」の文字をかぶせた。フランスの学者、ブランシャール氏の共著「人間動物園」などを参考にしたという。
 しかし、当時イギリスやフランスでそうした言葉が使われていたのかどうかは明らか
にしていない。また日英博覧会には、パイワン族だけでなく

日本の村やアイヌの村、力士も参加していた。
 これを今も栄誉としている村もあり、「日本政府がパイワン族の実演を『人間動物
園』と呼んだことはない」(訴状)、「パイワン族に対する人権問題」(出演者)と
訂正を求める声が出ている。

 番組放映放映直後から、「日本の台湾統治の悪い面ばかりを強調している」

「明らかに制作者側の悪意が感じられる」などの声が続出。

「後藤新平を弾圧差別の首謀者として描くなど総じて台湾統治の負の側面を

ことさらに強調しており、わが国を不当に貶めた番組」だという怒りも。

経営委員からの疑義

 NHKは膨大な資料と関係者への取材を踏まえた番組で事実に基づき

問題はないとホームページで説明している。

しかし、5月26日のNHK経営委員会では、小林英明委員(弁護士)が

「日本と台湾の間に戦争がなければ、そのような内容を放送すること
は放送法に違反する」「学会で多数説でなく、少数説や異説なら、

そう説明するのが正しい放送では?」と問う場面があった。
 日向英実放送総局長は「一説とは考えていない」と答え、多数説なのかは、次回へ持
ち越されることになった。経営委員会内部では個別の番組の是非を論じるのを差し控え
る空気もあるようで、小林委員の意見に他委員が「そういう意見が経営とどう関係して
いるのですか」とクギを刺す一幕もあったという。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/090625/trl0906251844016-n2.htm

ソース(産経新聞)
http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/090625/trl0906251844016-n1.htm

 

 

 

 

 

 

台湾の地理における重要性・シーラインを巡る戦略の上での攻防

なぜ中国は資源もない台湾に固執するのでしょうか、それは思うに地政学から紐解けます。
地球儀を中国中心に逆さに見てください。
中国は日本、台湾、フィリピンの領海に阻まれ太平洋へ自由に行き来できないのです。
ですから軍事上、台湾が欲しくてたまらないのです。

もし、台湾が中国になったら、軍事的脅威を感じる国は多くあります。
特に日本、アメリカです。
ですから、台湾を国と認めていない国が多数である事は、台湾にとって国益上の損失ですが(WHOの加盟問題など)、
国であることより、台湾人の多くが、自主独立を望むか、中国、または他の国に帰属するのかは
(アメリカ帰属論や日本帰属論まである)はっきり決めなくてはならないでしょう。
ただ現状において中国が、強行手段を講じれば、アメリカは黙っていないはずです。
日本もなんらかの手段はとるでしょう。
そしてアメリカと同盟関係国もただ傍観はしないはずですし、中国と領土問題を争っている国も多いので好機と見るかもしれません。
ただ経済的つながりが深くなるほど中国と敵対する国は少なくなることも事実だと思います。






【社会】NHKによる偏向報道問題で千葉県議会が意見書を採択

「放送法違反の疑いも濃厚で到底容認できない」

1 @胸のときめき:2009/07/08()

NHKスペシャル「JAPANデビュー アジアの一等国」の番組内容が
偏向しているとされる問題で、千葉県議会は8日、総務省などに対して

調査と行政指導を求める意見書提出案を賛成多数で可決した。

意見書は「台湾統治時代の日本が

台湾人を差別や弾圧ばかりしていたかのような印象を視聴者に与える報道内容」
と批判し、「公正・公平・中立の観点から放送法違反の疑いも濃厚で
到底容認できない」などとしている。

*+*+
産経ニュース 2009/07/08[22:28] +*+*
http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/chiba/090708/chb0907082213008-n1.htm





http://www.katakura.net/xoops/html/modules/wordpress/index.php?p=395
台湾歌壇、NHKへの抗議の歌  
今回、台湾歌壇の方々がNHKに対して抗議の短歌を送ったそうです。
以下、許可を得て転載します。

どうぞじっくりとお読みください。なお、抗議書には60名の署名も添付されたそうです。

NHK
への抗議書に添えて(短歌十一首)
    
蔡焜燦
「日本の恥かき協会」台日のよき絆をばゆめ汚すなよ
あな哀れ「日本呆送協会」よ 歪むるなかれ正しき歴史
?耀
日本人になり切る外に選択肢無かりし我等昭和の時代
日本人になり切らんとせる人等指し反日と言ふ現なるかや
蔡西川
NHK
よそんなに日本が憎いのか「正論」の記事を肯ひて読む
荘進源
親日の台湾人に無情なる打撃あたへし君にくらしや
黄教子
なにゆゑに自国の悪のみ流すかと「JAPAN・デビュー」見つつ悲しも
日台の絆の強さを確信す「JAPAN・デビュー」への抗議の声に
游細幼
台湾は心の故郷教へ子は吾子とふ恩師訪ふ墓参り
帰国せし米寿を迎ふる吾が恩師のひとり暮しに思ひ走らす
李錦上
引き揚げの恩師見送る寂しさに拭ひし涙胸に残れる







【マスコミ】 人間動物園と呼ばれたことはない」

 パイワン人も提訴、NHK台湾特集訴訟の原告1万人突破

1 少佐ρ 2009/08/12

 NHKスペシャル「シリーズ・JAPANデビュー アジアの一等国
に出演した台湾人などから番組内容に歪曲(わいきょく)があった
と批判が相次いでいる問題で、出演した台湾少数民族のパイワン人らが
番組で、民族の誇りを傷付けられたとして、NHKを相手取った集団訴訟に
原告として加わることが11日、分かった。

原告数は提訴後も増え続け、1万人を突破した。
訴訟に参加するのは、台湾南部のクスクス村のパイワン人出演者ら4人。
番組では、1910年に開催された日英博覧会の写真に「人間動物園」
の文字をかぶせ、《イギリスやフランスは博覧会などで植民地の人々
を盛んに見せ物にしていました。
人を展示する「人間動物園」と呼ばれました》などとするナレーションを
パイワン人へのインタビューとともに放送。
「日本政府がパイワン人の実演を
『人間動物園』と呼んだことはない」(訴状)と批判が出ていた。
関係者によると、訴訟に加わるパイワン人4人のうち、2人は番組に出演。
インタビューの際、「人間動物園」に関する十分な説明を受けておらず
単に写真を見て懐かしいと涙ながらに語ったシーンが
歪曲されて伝えられたとしている。
残る2人のうち1人は親戚(しんせき)が日英博覧会に実際に参加して
それが今でも自分たちの誇りであるにもかかわらずNHKに
「人間動物園」とおとしめられ、名誉を傷付けられたとしている。
もう1人はパイワン人の地元名士となる元郷長で
番組でパイワン人の名誉と誇りを傷付けられた−としている。

msn
産経
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/media/090812/med0908121417000-n1.htm





【マスコミ】 「NHK、人権侵害だ」 NHK偏向報道、台湾人社会の怒りおさまらず

ばぐ太φ 2009/10/06

NHK偏向報道 「客観的判断」 台湾人は怒る

・NHKスペシャル「シリーズ・JAPANデビュー アジアの一等国」の番組内容に偏向・歪曲が
 あったと批判が相次いでいる問題は、国内だけでなく台湾人社会でも批判が広がっている。
 彼らは何に怒り、なぜ怒りが収まらないのか。

 番組への批判は台湾要人からも相次いでいる。
 「制作者に問題がある。NHK全体の問題か、制作者本人の曲がった考えに根ざすのか。
 いずれにしても彼らの手にかかると曲解された形で放送されてしまう。報道に携わる人間の
 あるべき態度ではない」
 訪日した台湾の李登輝元総統は離日直前の9月9日、記者会見で番組をこう批判した。

 駐日大使館にあたる台北駐日経済文化代表処の元代表、許世楷氏もTV局「チャンネル桜」の
 インタビューで「営々と築きあげた両国の関係を壊す番組。台湾統治に限らず、歴史事象には
 一様に明暗があり、取り上げ方が重要。この番組はネガティブな要素ばかりをクローズアップ
 している」と指摘。「番組制作者が一体どこまで作為的だったのか。とても気になった」と憂慮する。
 「出演者の発言は普段の言動と全く違う発言だった」。こんな違和感も台湾人から多く聞かれる。

 さらに台湾人の怒りを増幅させているのがNHK側の対応だ。
 《パイワン族の人たち自身が当時どう受け止め、感じたかということは、「人間動物園」の事実を
 左右するものではありません。こうしたことは台湾の方々にとっても心地よいことでないことは
 もちろんですが、番組は当時の状況の中でおきた事実としてあくまでも客観的に伝えたものです》
 (NHKのHPより) >>2-10につづく)
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091006-00000069-san-soci

 

 

 

 

 

「私はNHKに対して抗議する気持ちはありません」 偏向報道抗議者に不問求める 訪台のNHK番組関係者

1 :有明省吾 BAKA1DJoEI @有明省吾ρ 2009/10/06() 01:50:51 ID:???0 ?2BP(33)


NHKスペシャル「シリーズ・JAPANデビュー アジアの一等国」(4月5日放送)の番組内容に
偏向・歪曲(わいきょく)があったと批判が相次いでいる問題で、
番組制作の中心となった番組プロデューサーらが、出演した台湾人らを現地に訪ね、
抗議を取り下げるよう持ちかけたり、不問に付す文書にサインするよう求めていたことが5日、分かった。
NHKはこの時点で、ホームページ(HP)上などで、番組制作や内容には問題はなく、
「台湾人出演者からの抗議などはない」と視聴者向けに説明しており、
こうした姿勢が台湾人らの不信感に拍車を掛けている面もあるようだ。

訪台したのは番組のチーフプロデューサーとディレクター。

関係者によれば、プロデューサーらは、東京地裁に国内の視聴者が集団訴訟を提起する直前の6月22日ごろ、
番組に出演した台北一中の卒業生らに接触した。自宅などを訪ね、番組制作の趣旨などを説明し理解を求めたという。

抗議と訂正を求める文書をNHKに送付した台湾人の中には、プロデューサーらから文書を見せられ、
それにサインするよう求められた人もいた。

文書は「NHKに対し『抗議と訂正を求める要望書』に署名・捺印(なついん)しましたが、
これは私の意見です」などとしてあり、「事実関係や用語に関しては、NHKの説明を聞き、納得しました」
「私はNHKに対して抗議する気持ちはありません」と書かれたうえで日付と署名する欄が用意されていた。(>>2-以降へ続く)

記事引用元:NHK2009.10.6 01:30
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/091006/biz0910060131000-n1.htm

番組で使用された言葉のうち、
(1)台湾統治下の暴動・鎮圧を『日台戦争』と表現
(2)日英博覧会での民族紹介を『人間動物園』と表現し見せ物にしたとコメント
(3)台湾語の使用を制限したのを中国語を禁止したと表現
(4)台湾人を漢民族と表現
−などの点が疑問視され、日本の台湾統治をおとしめる作為的な番組だったとする批判が起きていた。

NHKが接触した台湾人のなかには、NHKに訂正や善処を求めた者もいたが、NHK側は「勘弁してほしい」などと答えたという。

NHKの説明をつかみどころがない弁解ととらえ、
「台湾人の立場を無視している」「誠意がない回答」と不信感を募らせ、サインしなかった人もいたが、
なかには情にほだされサインした人もいたという。

NHK広報局は「台湾の方々からの抗議や疑問には誠意をもって説明、回答し、理解いただくように努めてきた。
出演者にお会いし、納得いただいた場合もある。問題を不問に付すような要求や要請を行ったことはない」としている。

Nスペ・JAPANデビューへの抗議 NHKには番組出演者だけでなく、
親日的な台湾の民間団体やパイワン族などがそれぞれ抗議し、番組の訂正や謝罪などを求めている。
NHKは6月の時点では「台湾人出演者からの抗議はない」とHP上で説明したが、7月に抗議があったと明らかにした。
NHKへの訴訟では8000人超の国内視聴者らが損害賠償訴訟を提起。原告は今後も増え、1万人超となる見通し。

記事引用元:NHK2009.10.6 01:30
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/091006/biz0910060131000-n2.htm








【裁判】NHK「JAPANデビュー アジアの一等国

偏向番組訴訟 
台湾統治でNHK側は争う姿勢   2010/02/15

NHKスペシャル「シリーズ・JAPANデビュー アジアの一等国
の出演者などから番組内容に偏向があったと
批判が相次いだ問題で
出演者の台湾少数民族・パイワン人や
視聴者ら計約1万300人が
NHKに計約1億1千万円の損害賠償を求めた訴訟の
第1回口頭弁論が15日
東京地裁(岡健太郎裁判長)であった。
NHK側は争う姿勢を示した。


また、原告側が意見陳述を行い、「台湾の日本語世代の人たちは、
教育への貢献など日本による統治時代を高く評価している。
(証言をねじまげた今回の番組は)公共放送として許されない」
などとNHKの姿勢を批判した。

問題の番組は昨年4月5日に放送されたが
「日本の台湾統治を批判するため、

出演者の証言をねじ曲げている」などと批判が集まった。

2
151847分配信 産経新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100215-00000577-san-soci



・日本の裁判史上最大の
10335人が原告になった裁判
いかにでたらめな放送局であるかがうかがえる
こんな放送局に受信料を払う馬鹿が多いのが不思議