稲田朋美



異例!ドキュメンタリー「靖国」が、公開直前に上映中止決定!
 
靖国神社を題材としたドキュメンタリー映画
「靖国」が相次いで上映が自粛された

 映画「靖国 」は、
日本・中国・韓国の
3カ国による合作映画で、
日本在住
19年の中国人リ・イン監督が、
815日の終戦の日の様子や、ご神体「靖国刀」
の鋳造を再現する刀匠の姿など、
靖国神社にまつわる様々な事象を
10年間に渡り取材し
完成させた。


上映中止は「検閲」のせいか?

同映画については、なぜ、文化庁から
750万円」もの助成金が出されたのか。
この疑問に集約して
有志ブログの多くが疑義を発せられたことと思う。
だが、『同作が文化庁から助成金を得ている事に対して
、一部国会議員が「政治的に中立な映画なのか」と疑問を呈し、
国会議員向けに試写会が開かれ、そのことが
「事前検閲につながる」「表現の自由を侵害する」
といった批判もあがっていた。
あたかも、「検閲」「表現の自由」への政治圧力によって
上映が中止に追い込まれたかの印象を与える報道が徘徊している。


 だが、先稿に触れた通り
稲田朋美氏(衆議院議員)ら有志国会議員諸氏が
整然とした手順を踏んで「文化庁」に同映画の内容を問い合わせ
そのおよそ
1ヵ月後に配給会社による試写会が行われたのであった。
果たして、それが「検閲」と謂えるのか、どうか。


 『私たちの試写会は決して検閲ではありません。
750万円という助成金がこの映画に投入されていることが
妥当かを検討するためです。
税金が客観性を欠く反日映画に使われているわけですから
試写を見て、文化庁と意見交換した上で
返還してもらえないか、話をしてみるつもりです』
と。稲田議員の事前の言葉が、その核心を述べている

 一部メディアは盛んに「検閲」と記しているが
、識る者にとっては、猫も首をかしげたくなるような
、おかしな表記だ。
中国共産党のように、いきなり土足で踏み込んで来て
作品や資料を持ち去る。
関係者を連行する。厳しい取調べや拷問を加える。
場合によっては死にいたらしめる。
そこには「表現の自由」も無い。
しかし、そういった「本場」の『検閲』とは、明らかにちがうはずである







衆議院TV
http://www.shugiintv.go.jp/jp/video_lib3.php?deli_id=39986&media_type=wb
稲田朋美(自由民主党・改革クラブ)

4:30
辺り

稲田 「総理、外国人参政権は憲法に違反してますが」

鳩山 「確かに法改正が必要にな・・・・え?憲法?・・・憲法?15条?・・・」

鳩ポッポ、知らなかったんだ。






2009 11.17 衆議院法務委員会で稲田朋美議員が
不法滞在外国人、政治資金について千葉景子に問い質す[H21/12/1]

http://www.youtube.com/watch?v=WQdJAL5NpYE&feature=video_response

稲田議員「不法入国である事を隠して、日本政府から
一年半も生活保護を受けて
おられる訳であります。大臣
不法入国の外国人の方に生活保護を与える
という事は妥当だと思われますか?」
千葉大臣「これについては私の管轄する問題ではございませんが
法務省としては不法
滞在、不法入国については
厳正に対処していかなければならないと考えております」

稲田「生活保護を払うのが妥当かどうか?その点について質問しています」
千葉「これは私がお答えすべき範疇ではない、と思います」
稲田「何を言ってるんですか。
不法滞在している外国人に生活保護を与えるのが妥当か
どうか?
それについて法務大臣として判断できませんか?」

千葉「私の職務としては不法滞在を厳しく摘発をする
国外退去等を求めていく、
これが法務省、私の職務でございます」
稲田「おどろきましたね。そんな事を言っていたら
どんどん不法滞在、不法入国者が
入ってきて
生活保護を要求する、という事を助長する事になりませんか?

生活保護を与えるかどうか、そんな事も判断できませんか?政治家として」
千葉「私が判断を最終的にすべき問題ではございません」
稲田「政治家としてどうですか?」
千葉「私は法務大臣という立場として委員会で
ご答弁をさせていただきたいと思います」

稲田「そんなねー不法滞在不法入国の外国人にまで
日本の政府が生活保護を払わなければけないとしたら
もう日本の国は
つぶれますよ、当たり前のことだと思いますけど
そのような
ところまで答弁を差し控えられる、それは私には理解できません」





戻る