炭焼き大学

 地元の大先輩の炭焼き小屋へお邪魔して、炭焼きの手解きを受けてきました。出来たての炭を熱い釜から出し、新たに炭にする桜・ナラなどを釜に入れる作業を顔中真っ黒になりながら釜に火を入れるまでを体験してきた。仲間と近いうちにドラム缶で炭焼きにチャレンジしたいと思っている。大先輩方は、夏は畑を耕し、冬は炭焼きと汗をながしており、風邪もひかない健康さ。小生も老後はこんな生活に憧れている。先輩方の愛車はもちろん軽トラ!決して高級車ではない。荷台には道具一式がいつでも積まれて出撃体制が整っている。

 炭焼釜1号。初めて火を入れたときには天井が
崩れたなど苦労したそうです。いい味出てます。

廃品を上手に利用してさあ、炭を釜から出します。

いい炭が次々と釜から出てきました。顔は真っ黒

釜から出された炭は袋詰されます。