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小松フラワーは昭和45年に原村で鉢花の生産を開始しました。
原村は標高1000mの高冷地にあるため、昼夜の温度差を利用して強く、そして発色も良い花を育てることができます。

昨今の花業界は“苗物ブーム”とも言われる時代ですが、小松フラワーでは一鉢一鉢にしっかり手をかけた完成品を主流に
生産を続けています。
開業当時から変わらず意識していることは、みなさまのお手元で長く楽しんでいただけること。
このことを一番に考えて試行錯誤を重ねながら大切に育て上げています。

好評を頂いているオリジナル品種を生み出し、出荷するに至るには実に6〜7年の歳月を要しています。
時間をかけて育み、毎日その成長をみつめている、花達はまるで我が子のような存在です。
そんな手間暇かけて育てた我が子たちを楽しんでいただければ、生産者として何よりの喜びです。

小松フラワー代表 小松良比古

 


花のない生活……考えたことがありますか?

道端に咲いている花に足を止めたり
お気に入りのカフェでテーブルの上にかわいいお花があったり
誰かに気持ちを伝えたい時、お花屋さんに行ってみたり

気がつくと生活のさまざまな場面に花はあります

私たちの生活に癒しや喜び、潤いを与えてくれる花たち

そんな幸せをみなさまにお届けするために 今日もお花を育てています