光学各社さんの処理をしていますが委託パーツですので画像を載せられません。
真鍮材料にBNi(下地にNiをめっき) (2003.06.02UP)

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レンズ枠・ズーム擦動シャフト・回転シャフトなど特殊用途:日本を代表する各社のビデオカメラ・レンズで実証済みです:加工屋・熱処理屋・化学屋・のチーム作業となります。 ズーム軸はステンレスに特殊焼き入れをし、センターレス研磨の後、黒染をします。シャフトは細くても日本刀のような特製を持ち、硬くて、ミクロン精度があります。光学系のスライド軸の組立は打ち傷により歩留まりがよくありませんがこれを使用されれば驚くほど管理が楽です(3mの高さよりコンクリ床に落としてもキズがつきません)。また、表面の”ケバ”などありませんので、ブッシュなどの詰まりも皆無です。(この作業工程の確立に半年掛かりました。黒染液の温度管理は±0.5°/作業標準温度が2°変わりますと色が着きません) 当社標準作業工程での黒染めに異常が発生(ムラ・ケバ・などの染色異常)の場合、前工程での加工異常がすぐにわかります(例:材質の変更・熱処理の異常・穴あけスピードによる素材の部分加熱・センターレス研磨の過不足・切削油・焼き入れ油の変更など)。
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通常の材料(303.304など)のお問い合わせが多いですので。 お願い:最近不純物が多く含まれたステンレス材料が出回っております、当面新規様の受注は控えさせていただきます(2009.12.10 UP) 難しいです、処理できる材質が極端に限られます。一口にステンレスといっても多様な材質があります。同一材料メーカーさんの同じ番手材料でも板材と棒材では表面履歴(板の場合ロールによる位相すべり・棒は引き抜きダイスの残留歪など)が違い、薬品メーカーさんのカタログ(標準の作業工程)では黒く染まらない場合がほとんどです。 表面加工履歴・形状、【切削・切り抜き(プレス・レーザー)・曲げ(応力歪み)・穴あけ速度・磨き(材料粒子結晶面の位相ずれ)・ショット(結晶への残留応力)・・・・】。それぞれの履歴で染め工程が変化します(処理してみないと分からない部分が多いのが実状です)。 製品を、黒染液に浸漬する前処理として酸(塩酸・硫酸・弗酸など)につけエッチング(素材表面をごく薄く溶かす事・・・活性化)します。素材の加工履歴で一様にはなりません(結果として色ムラが生じます)。 ロストワックス製品は無理とお考え下さい(結晶粒子の不均一・材質の不安など)。 お願い:鉄鋼の黒染めと同様、処理後の防錆油塗布・水溶性ラッカー処理などを薬品メーカーでは勧めています。 製品材質に対応する酸の選択(濃度・温度・処理時間)/次工程までの水洗時間(形状によります)/黒染液(濃度・温度・処理時間)/黒染後の安定化処理(濃度・温度・処理時間)/1回に処理する量(温度負荷)・・・この中で処理製品に合った条件を探し出します。(条件出しに時間・経費がかかります)
−−記 2002.04.15−− |
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着色できず。再生黒染品 |
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10%HCLに15分浸漬 |
日立さん・ソニーさん・・・コシナさん |
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前処理としての酸のエッチングを充分にしないと黒変しません。 黒染め後は湯による乾燥です、当たりキズに注意します(乾燥前は皮膜は柔らかい)。 カメラ付き携帯電話器レンズハウジングのパーツ ・・・価格競争でエンジニアリング樹脂に変更されましたがゴーストに悩まされているようです
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よる異常析出の例:この対策は酸処理を塩酸より硫酸に替え正常に! |
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