車について

 アメ車=でかい、多飯ぐらい(ガソリンを食う) AT車 壊れやすいこれ日本の常識。
私の車はは日本では珍しいマニュアルミッション(以降MT車)。何でも3台しか正規輸入(セールス曰く)されなかったようだ。
(後のファイヤーストーン《タイヤ》のリコールで9台と判明。)

サイズも国産RV車と、さほど変わらない。価格もパジェロプラドとかわらない。(車両価格 約290万)
XLのAT約320万 XLT約350万 エディー約400万 リミテット約450万<装備の違いだけ
アメリカでは、きちんとMT車も売って走ってもいる。一般的な車は、日本のように何でもかんでも、電動仕掛けではないらしい。
私の車もAC PW  PS ラジオカセットのみで、オートクルーズ、電動シートなど付いてない、格安バージョン。
97年式はMTだけがOHVエンジンでATは全車OHCエンジン。OHVの方がトルクが出しやすく古い設計のエンジンです。
国産車では軽自動車でもDOHCが当たり前の世の中ですが、OHVで皆さんがわかりやすいと言うと
ハーレーダビットソン(最近はOHCも有り)、あのドロドロと音を経てて走るオートバイです。

気になる燃費は普段で7〜8k。長距離(一般道80%)9〜10k
4000ccガソリンでこの位走れば十分でしょう。国産の2500ccクラスターボ車同等
トルクも非常に図太く、60キロ平地走行オーバートップ(5段)で1000回転位。
シフトダウンしなくても、アクセル踏めばどんどん加速する。

ヨーロッパ車(以降EU車)は、現地ではほとんどMT車AT車はほんの5%。日本に輸入されているEU車のほとんどは、AT車
何でも日本の需要に合うよう、電気仕掛けに本皮シート。大きなベンツもドイツ本国には、MT車有るのです。
日本もここ10年くらいで、だいぶ贅沢になったものだ・・・。外車=高い 高級そんなイメージは、もう捨ててもいいのでは・・・。                          MT車=運転する車。   AT車=運転されてる車。

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