日亜技術経済交流協同組合

日亜技術経済交流協同組合

〒392-0021
長野県諏訪市上川3−2260−1
TEL 0266−56−6171
FAX 0266−56−6170
Email  jatec@po27.lcv.ne.jp
一般監理事業 許1705000388
登録支援機関 20登-003900

※ 外国人技能実習制度とは

外国人実習生の母国の発展の為、日本の産業へ受入れを行い、実務、勉強会等を通じて日本の技術、及び知識を習得してもらう制度。

※ 外国人技能実習生制度のメリット

実習期間が最長3年(当組合は5年)の為、実習生の仕事の習熟に対する意識は高く、会社全体の活性化にもつながります。
また、実習期間終了後、特定技能へ移行し即戦力として雇用することも可能です。

※ 私たち日亜技術経済交流協同組合の強み

受入れ企業様にとって最重要の日本語の教育をはじめとした実習生への「教育」実習期間中の「サポート」に自信があります。

・当組合ではベトナム、タイ、中国の実習生の受け入れをしています。

・日本語教育
現地の送出し機関から入国後の1ヶ月講習まで一貫教育で日本語能力の向上に力を入れております。
不自由なく日本での生活が送れるレベルまで日本語を上達させたうえで、受入れ企業様への入社といたします。

・実習期間中のサポート
専門知識(実習制度、労働法等)を熟知した通訳スタッフと日本人スタッフの複数体制で緊急時も迅速対応いたします。
入国時の行政手続、銀行口座開設、買い物にはじまり、毎月の定期訪問、住居チェックなど直接ヒアリングによる問題解決等、心身両面においてケアいたします。
生活面全般をサポートし受入れ企業様の業務以外の負担が極力かからないようにいたします。


ご相談 ご提案

企業様のご要望に応じて経験豊富なスタッフが、制度の説明から受入れる国、必要な人数、費用につきましてご相談、ご提案をさせて頂きます。受入れ可能職種がございます。スタッフにご相談ください。

面接(現地、テレビ電話)

採用希望人数の約3倍の人数になりますが、日本での技能実習希望者と面接していただきます。

入国受入れ準備

採用する人材の決定後、在留資格認定証明書交付申請及び査証の取得までサポートし日本への入国準備を行います。(4〜5ヶ月)
採用された実習生は現地送出し機関にて日本語講習をいたします。(約3ヶ月)
送出し機関につきましても日本語能力の高いスタッフがおり、教育熱心で、出国後のアフターフォローも万全な機関を選んでおります。

日本への入国

当組合では日本語の事前教育に注力しており、日本語能力試験N5相当の学力での入国を目指しております。
また、日本入国後、1ヶ月を掛けて日本語や日本の生活において必要な知識を身に付ける為の講習を行います。

技能の習得(実習期間)

企業様、自営業者様において実習期間が始まります。約1年の実習(1号)後、技能検定試験基礎級を受験し合格すると、技能実習生2号として更に最長2年間、技術習得を行えます。
3年目に技能検定試験3級に合格し、一定の要件を満たせば更に2年間、技能実習生3号として企業様にて実習を継続することができます。5年間満了にて帰国し母国への技術移転を図ります。

受入に必要なもの

実習生がアパート、寮などの宿舎。生活に必要な備品は各企業様にてご用意していただくことになります。実際の物件確保、必需品につきましては当組合スタッフにお問合せください。

外国人実習生の賃金について

実習生の賃金につきましては日本の労働者に対する最低賃金法に基づきます。

Q&A

Q どのような費用がかかりますか?
A 導入費用として、組合への出資金、実習生の事前講習に関する費用、入国管理局への申請に関する費用、入国費用(航空券等)、保険代、アパート等の準備費用等がかかります。実習期間中は、実習生への給与及び当組合への監理費がかかります。導入費用が多少かさみますが、平均すれば少ないケースが多いようです。

Q 言葉や文化の壁は?
A 事前に日本語や生活習慣の教育を受けてきますので、日常生活(実習)において大きな支障をきたすことはまずありません。