Song Lyrics ( Link To Borton's Excellent Discography Page )

keyboards : Donald Fagen , Victor Feldman , Paul Griffin , Don Grolnick
Guitars : Walter Backer , Larry Carlton , Denny Dias , Dean Parks , Elliot Randall
Bass : Walter Backer , Chuck Rainey
Drams : Rick Marotta , BernardPurdie
Percussion : Gary Coleman , Victor Feldman
Horns : Chuck Findley , Bob Findley , Slyde Hyde , Jim Horn , Plas Johnson , John Klemmer
Back-up Vocals : Donald Fagen , Venetta Filds , Clydie King , Sherlie Matthews Mike McDonald , Tim Schmit
Horns Arranged : Chuck Findley , Fagen＆Becker

フェイゲン28歳、ベッカー26歳。の作品。
レコーディングは、L.A と彼等には、懐かしのニューヨークで行われた。
Kid Charlemagneのリズムセクションなんかも〜たまりません。これぞ、グルーヴです。 Bernard Purdie, Chuck Rainey, Don Grolnick, Larry Carlton といった一流ミュージ シャンを起用し完璧な完成度で聴いている者に快感さえ感じさせる。この作品はオーバーダ ビングが少ないせいか音がライブぽく、そのせいでドライブ感が出ているのでしょうか。 全編でカールトンのギターが冴え渡ります、そしてBernard PurdieとChuck Raineyの ビートが、のり、のりです。
Danの作品の中でも「Katy Lied」と同様に、よく聴く作品です。

The Royal Scame ( 幻想の摩天楼 )

Sales Date 1976.4

1. Kid Charlemagne

   バーナード・バーディー( Dr )とチャック・レーニー( B ) のゴールデン・リズムセクションのプレーがとにかく凄い！。それと大有名なラリー・カールトンのギター・ソロも「エクセレント！」です。もちろん楽曲も「Good !」です。

2. The Caves Of Altamira

   ホーン・アンサンブルとバーナード・バーディー( Dr ) のドラムスに耳を奪われます（スネアのゴースト・ノートがいいよね〜）。ホーン・アレンジはチャック・フィンドレイ( Tp ) とフェイゲンとベッカーです。

3. Don't Take Me Alive

   カールトンのギター・ソロから入るこの曲のチャック・レーニーのベースがご機嫌です。メロディー、コーラスが気持ちよい曲。

4. Sign In Strangs

   ビクター・フェルドマン？かポール・グリフィン？のピアノとバーナード・バーディーのドラムスとブラスが印象的な曲です、コーラスも美しく、フェイゲンのヴォーカルもソウルフルです。再結成後のライブでは、歌詞を少し変えて歌っていました。

5. The Fez

   (D7) (G7) (C7) (F7) (Am7/F) (BM7-5/E7) (Am) このイントロいいよね！このパターンの中をフェイゲンのヴォーカルが入ります、バーナード・バーディー( Dr )とチャック・レーニー( B )のリズムセクション故の曲ですかね？

6. Green Earrings

   この曲もバーナード・バーディー( Dr )とチャック・レーニー( B )が「エクセレント！」です。ギターソロは前半がダイアス、後半がエリオット・ランドールらしい。

7. Haitian Divorce

   トーキング・モジュレーターが聴けます、レゲイな1曲です。フェイゲンのヴォーカルがこの曲でも「Good 」です。

8. Everything You Did

   カールトンのギターが印象的な曲です、又ドラムスが、GOODです。

9. The Royal Scam

   大作です、チャック・フィンドレイのペットと女性コーラスが良いです、ブラスとドラムスも良いですね〜。