御神渡り[2006.1.12]
1月9日。2年ぶりとなる「御神渡り」が確認された。 暖冬の影響もあり、近年は「明けの海」となることが多く、前回は5年ぶりだった。 写真は岡谷市を流れる横河川の河口付近で撮影したもの。 御神渡りは、諏訪大社上社の男神が、諏訪大社下社の女神のもとに通った道筋とされる。 実際には、〈水が凍ると体積が増える〉という誰でも知っている事実に起因するのだが、すべての湖でこうした氷のせり上がりが見られるわけではない。 なぜ諏訪湖では見られるのか? なぜ毎回同じ方向に筋ができるのか? ……ぼくも知らない。(^^ゞ
以下は、対岸から見た「御神渡り」 |
その1 |
その2 |
その3 |
その4 |
撮影地点(+の場所) |