Posit Rule

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　ゲームは６×６の升目の上で行います。駒は各自が１個ずつ持ちます。それ以外に、駒の足場や壁となるキューブがたくさんあります。

　自分の手番の時は、次の順序で操作します。

自分の駒を動かす。移動できるのは、将棋の王将やチェスのKingと同様、自分のいる升目の周囲８個のうちいずれか。ただし自分の周囲にキューブが置かれている場合、段差が１つならば上れるが２つ以上段差がある場合は上れない。また降りることはできない。さらに、最大でも２段目までしか上れない。
続いて、キューブを１つ任意の升目に置く。ただし自分や相手の駒がいる升目には置けない。また、最大でも３段目までしか積めない。（駒は最大でも２段目までしか上がれないので、４段以上積んでも無意味です。）

　自分の手番になったとき、動かせなければ負け。自分の手番が終了した直後に自分も相手も動けなければ、自分が勝ちになる。（手番が相手なので。）

　自分の駒は青、コンピュータの駒は赤です。まず、自分の駒の移動先をクリックし、続いてキューブを置きたいマスをクリックしてください。引き続きコンピュータ側が移動してキューブを置いてきます。キューブは画面では１段目を明るい緑、２段目を暗い緑、３段目を黒の正方形で表しています。

　とりあえずコンピュータはルールどおり動いてはくれますが、ほとんど先読みしませんのでちょっと慣れるととても弱いです。また、手抜きで「待った」（undo）はありませんので、間違って操作してしまっても取り消せません。すみません。

このゲームはJavaが動くブラウザでお楽しみいただけます。

　このページのプログラムに勝てるようになったら、身近なものを利用してPositを遊んでみてください。できれば正規のPositセットを入手することをお勧めしますが、なかなか手に入らないと思います。

　オセロゲームは８×８盤ですが、一番外側の１列を使わなければ６×６になります。オセロの駒を１段目は白、２段目は黒、３段目は白、というように置いてキューブのかわりにするとちょうどいいです。駒はお好きなものを適当に。

　盤は適当に準備してください。麻雀牌はキューブの代わりとしてとても適当です。

PositはPlaystationのゲームになっています。

こんなサイトがあります。Nagoya EJF Game ポジット [戻る]

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