お庭にニワトリが戯れる...30年前の日本の田舎では、当たり前のように見られたそんな自然の暮らしをしてみたいと思い、ニワトリを育てています。都会育ちのMamalinの発案というところが面白いでしょ。

 いまわが家には、烏骨鶏が6羽(ミルクは残念ながら、庭に放し飼いをしている時に、何者かによって殺害されてしまった。)、名古屋コーチンが1羽(もう一羽は、毒性のある植物を誤って与えてしまい、命を落としてしまった。)、南米チリ原産のアロウカナが2羽(こちらはいたって元気です。)、イサブラウンが4羽(やはり一羽は、毒に勝てずに命を落としてしまった。もう一羽は弱肉強食のニワトリ社会において、より強いニワトリから攻撃され、命を落としてしまった。)、それに、烏骨鶏とコーチンから生まれた、わが家原産の真っ黒なウコーチン(?)が2羽います。「ニワトリを殺すな!」(Don’t kill the chickin!)という本を読まれたことがありますか? ニワトリの社会は生存競争が激しいようですが、自分でニワトリを飼ってみて、それが実感として理解できました。

 我が家のニワトリ達は、みんなせっせと卵を産んでくれます。とても我が家だけでは食べきれないので、ガーデナーが職場の同僚たちに新鮮な卵をお分けしています。とっても可愛いニワトコちゃん(我が家での通称)です。
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K チキン・フィールド

 上の写真にマウスを置くと、2004年の元気な"ニワトコちゃんたちが見られま〜す。
「ローズガーデン・むとう」
ニワトリ小屋の製作風景を、くわしくご覧になりたい方は、こちらへ。