キイロハギ |
全身あざかやな黄色のキイロハギ(そのまんま)。 ニモにも出てきちゃうよ第四弾。 ニモだとタンクギャングの一員、泡好きのバブルスですね。 尾っぽの付け根にトゲを持っていて、危険が迫るとビュッと立ちます。 サンゴの群生している場所に単独でいることが多いみたいだけど、この時はペアでした。 めざましテレビの背後の水槽でも元気に泳いでいますね。 (撮影 小笠原諸島 父島) |
ハリセンボン |
こちらも僕のお気に入り。ハリセンボンです。 基本的にフグの類が好きなんですよ♪ ニモにも出てきちゃうよシリーズ第三弾ってことで、ニモで言うと タンクギャングの一員ブロートですね。 普段はもちろん膨らんでないんですが、威嚇や防御のためにハリをたてると言われています。 でも、大抵、膨らむ前に泳いで逃げるけどね・・・。 この時は、ちょっと捕まえて怒らせて撮影しました。 ごめんちゃい!! 膨らむ瞬間の感触が何ともいえないんだ。 ぶおーーーっっって水吸い込んでね・・・。 ・・・ごめんなさい・・・。 (撮影 沖縄本島) |
ツノダシ |
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今回のお魚はツノダシです。大きさは25cmくらい。 白、黒、黄のストライプは海の中でもかなり目をひきます。 目立つんだけども、そのストライプが逆に輪郭をぼやけさせる効果をもっていて、 捕獲者から身を守っているようです。 個人的にお気に入りな魚でよく写真も撮るんですが、 改めて見ると大した写真がなくて残念!! ちなみにニモの世界で言うと、タンクギャングのボス、ギルですね。 ギルも大好きです♪ (撮影 小笠原諸島 父島) |
カクレクマノミ |
ニモのDVDも発売されたことですし、ここらでカクレクマノミの登場です。 体長は、大きいもので8cmくらい。 オレンジ色のボディに幅広い3本の帯があるのが、特徴ですね。 イソギンチャクに共生し、依存度が高いため、すぐに隠れちゃいます。 だから、ファインディング・ニモではそんな臆病な魚を主役に持ってきたって事が、親子の愛を物語る大きな理由でもあったんでしょうね! 事実、子育てをしているクマノミに近づくと威嚇してくる個体もいます。 親の愛は強し!!ですね。 (撮影 沖縄本島) |
ゴンズイ |
一匹12cmくらいの小さな魚。 でも、群れをなしてウネウネと塊で泳ぐ姿は妙な迫力があります。 黄色と黒の縞模様はなんとも毒々しいですけど、実際毒持ちです。 背びれと胸びれに毒トゲがあって刺されると痛いらしいっす!! 見つけてもいたづらしちゃダメだよ〜!! (撮影 大瀬崎) |
ホタテウミヘビ |
いつも砂浜からひょっこり顔だけ出して天を仰いでます。 猫のようにのど元をゴロゴロするとにょろっと出てきます。(もしくは逆に潜る・・・) そんな姿がなかなかキュート♪ 全長は70cmとけっこう巨大!! 突っつき棒で付近の砂をブスゥッと刺すと、驚いてにょろにょろ出てきます。 ・・・って、そんなことしちゃイカ〜ン!! (撮影 大瀬崎) |
ソラスズメダイ |
とりあえず、しょっぱなはこの方達、ソラスズメダイ君です。 大瀬崎の湾内に入って大抵一番初めに迎えてくれます。 体長3cmくらいで、とってもかわいいです♪ 陽射しに照らされるとめっちゃくちゃキレイなんですけどねぇ、 写真はちょっとイマイチですな・・・(^ ^; 記念すべき水中写真、第一枚目でもあります♪ (撮影 大瀬崎湾内) |