全国の１万人のアリフリークな女子高生のみなさ〜ん！！  
お待たせしました〜♪
 
アリさんはその後どうなっちゃったの？という質問が殺到！？していますので、ここらでとりあえず現状報告〜！
 
それでは、いってみよう！！
ポチッとな。
 
 　　　　　　　　　　
 
 
ホ〜ラ、みんな元気！！
 
では、なぜ最近更新しないのかと言うと・・・。
 
・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・
 
見て・・・分かるよね・・・。
 
実は、最後の日記を書いた後、もう一つの穴を掘り出しました。
 
・・・・・・
四隅の残ったもう一つの角っこを・・・。
初期の頃は掘って出たゴミの収集所として使われていた唯一残っていた角っこ。
 

これからは、ついに壁沿いでなく、センターへと向かって、立体的な巣を作ってくれるに違いないと期待に胸躍らせていたところ・・・。
 
残った一角を半分位掘ったところで、巣づくりが完全に止まってしまったのだ・・・！！
 
つまり・・・
 
これが、彼らグループの住まいの完成形っ！？
 
しかも、最後に掘った中途半端な狭っ苦しい様な穴にいっつも６匹固まって住処にしている状態。
 
これで、いいのか・・・お前たち！？
 
渇を入れてやりたいが、アリに言ってもしょうがない。
 
しかし・・・
しかし・・・
これでは、ＮＡＳＡの最新技術を結集させた半透明なジェルの意味が全くないではないかっ！！？
 
壁際しか穴掘らないのであれば・・・
そんなの・・・そんなの・・・

まだかな、まだかな〜♪学研の、おばちゃんまだかな〜♪の
アリ観察キットとなんら変わりないじゃないかぁぁっっ！！
ＮＡＳＡと学研が同レベル上に並んだ瞬間であった・・・。
あまりにも切ない結果である・・・。
 
壁際でない空間を掘ってくれれば、その穴は海中の気泡のような、はたまた「ザ・ハンド」でえぐられた空間のような、そんな不思議で神秘的な作品になるはずだったのに・・・。
 
これじゃ、端から溶けていくアイスのようである・・・。
 
 
もうめっきり働かなくなったこやつら。
食事にも困らない。
天敵もいない。ってことで、余裕ぶっこいてんでしょうか・・・？
 
そんなわけで、もともと捕獲しておくのにもなんとなく気が引けるとこもあったんで、近々、一日中フタをあけっぱにして、彼らが元の住処に戻ってくのか見てみようかなとも思っています。
 
そんなわけで、変化なしの写真を貼り付けてもつまらないと思ったんで、観察日記は完全にストップしてしまっていたのでした・・・。
 
 そんなわけで、アントアクアリウム第一部　　　完！！

第二部があるかどうかは・・・
グリーンアイズ第二部を期待するくらいのレベルで待っていてください。。。

今日は、ナビについてのお話。
 
トリトリくんを買うにあたって、初めは純正のナビで充分かと思ってたんだけど、ＤＶＤナビしかなくてさ。
んで、ディーラーの方が、「この値段出すなら市販品でもっといいのが買えるよ」って言ってくれました。
いい人だぁ〜
 
そんなわけで、ナビ探し・・・。
いろいろ回ってみて、目をつけたのがＫＥＮＷＯＯＤのHDV-910ってやつ。
　　　　　　　　　　
きっと、最新型。
ステパのラヴ君は定価より１０万近く引いていて、ダントツこの辺では、安かった。
ヤフオクを使えば、もう２万程安く買えたんだけどさ。
ラヴ君の店員さんが、いろいろコマメに教えてくれて、なおかつもともとキャンペーン価格だったのを、もう数千円だけど負けてくれたこと。
その心意気に打たれ、ラヴ君で購入！！
 
気になってた機能の一つに５．１ｃｈシステムがあったもんで、センタースピーカーも購入！！（これは、ヤフオクにてゲット！！）
それらを、みんなタダで装着していただきました♪
 
マツダさまさまです♪
 
 
前置きが長くなりましたが、ナビレビューに入りましょう。
 
まず、ＡＶとしての感想。
音質は大満足です！！
そりゃ上を目指せばキリはないけど、標準スピーカーでも充分満足！！
７WAY＋センタースピカーで８ＷＡＹと言うのか知らないけど、テリオスの頃とは比べ物になりません！
ウーハーをもうちょい効かせたい気はするけど、バカでかいの背負わせたくはないしね。
感動したのは、車のサイズ、それぞれのスピーカーから運転席までの距離。
それらをインプットすることにより、更に臨場感溢れる音質になりました。
これは、かなり感動！！
一人で、コンベックス持って、車の中で計測してる姿は少々間抜けだった気はしますが・・・。
 
そして、、エンジン音に合わせて、音量を自動で調整。
要は、高速に入っても勝手に音量上がって聞きやすくしてくれるってことね。
この機能はちょっと曖昧すぎて、イマイチでした。
 
あとハードディスク積んでるもんで、ＣＤいらずってとこもステキだね！！
 
車で映画はまだ見てないけど、５．１ｃｈにはかなり期待です！！
 
 
で、肝心のナビ機能ですが、もう感動の嵐です！！
なんせ、使った事なかったんで、比べ様がないんだけど、人類はここまで進化していたのか！？って感じ。
電話番号入れるだけで一発検索。
雑誌でおいしそうな店を見つけたら、電話番号控えとれけば、行けちゃうんだもんね。
これは、すごい事でしょう！！？
 


で、前の日記にも書きましたが、ナビを使って、りょうがってラーメン屋に行った訳ですよ。
案内どおりに進んでいき、ピンポーン「目的地周辺です。」
 
・・・・・・・・・・・・・・
んっ・・・・・・・・・・・・・・
どこ？？？
 
ラーメン屋なんて見当たらない。
ここはどこなんだよ！？とか思ってたら・・・

なんと、ラーメン屋の裏手に回ってしまっていた！！
結局、一度大通りに出て回り込む。
 
そりゃないだろ！？ナビくん！！って思った瞬間でした。
 
あと、先々週長野で時間を潰す為に近所のマックを検索、いざ行ってみると・・・
 
歩行者道路で入っていけないじゃん！！
 
Ｍマークは目の前にあるのに、そこまで行けない・・・。
かなり切ない瞬間でした・・・。
 
考えて見りゃそうだよね。
とくにお街じゃ、有料駐車場使わなきゃ車置けないしね・・・駐車場で検索しなきゃいけないんだよね・・・ふぅ
 
そんな感じで、ナビのせいにするにはちょっとお門違いな不満でした・・・。

でも、ナビ設定してない時でも「この先曲がり角です。」って逐一言ってほしくないな。
うざいから・・・。
 
アパート前で、「お疲れ様でした。」って言うのはいいよ。
なんとなく嬉しいから♪
 
とにかく、極度の方向音痴な僕に力強い味方ができたということは間違いありません！！
これなら、どこにドラゴンボールが隠れてたってＣＨＡ−ＲＡ　　ＨＥＡＤ　ＣＨＡＲＡ♪ですっ！！
いやぁ、遠出が楽しくなるねぇ♪
 
・・・って事で、明日は、ちょっとそこのUSJまでドライブに行って来ます♪♪♪
 



どおでもいいけど、地図を縮小しまくっていたら日本地図まで小さくなったのに、妙に感動！！

先日、今年の夏の映画の興行収入（全米） のチャートを発表してたんで、ちょっと紹介。
 
第１０位：ドッヂボール

第９位：ヴァン・ヘルシング

第８位：華氏９１１

第７位：トロイ

第６位：アイ・ロボット

第５位：ボーン・スプレマシー

第４位：デイ・アフター・トゥモロー
 
僕のお気にのヴァン・ヘルシングはイマイチ伸びなかったようで・・・。
気になるのは、ドッヂボール。
大の大人がクソ真面目にドッヂボールやっちゃう映画。
個人的にチェックいれてたんだけど、ついに来年日本でもロードショーするみたい♪
 

第３位：ハリー・ポッターとアズカバンの囚人
さすがの人気だね！でも、一作目から徐々に成績が落ちてるんだって。
なんか意外。
ハリーの身長はどんどん伸びるのに、興行収入は徐々に下降。なんて嫌味言われてた。
がんばれ！ハリー・ポッター！！


第２位：スパイダーマン２
こちらも僕のお気に入り。
次回作スパイダーマン３は２００７年公開予定！！今から待ち遠しい♪
話の流れからいって、次は親友だったハリーが二代目グリーン・ゴブリンとなってスパイダーマンに復讐する話だろうね。
そこらの人間関係の描き方に期待！！
個人的にはブームが去る前にベノムを出してほしいんだが・・・。


・・・で、栄光の第１位は！！
ドルルルルル・・・・（ドラムのつもり）

シュレック２でした！！
 

う〜〜〜・・・見てないし。。。
でも、前作は想像以上に良かったからなぁ。
２も見たいが・・・急がないとそろそろ終わってしまうか？
 
そういや、ちょっと前にめざましでやってたけど、シュレックの監督だか何だかはもともとディズニーに勤めてたみたいね。
でも、クビになって、あからさまにディズニーに対抗心出してるようでw
 
シュレックでも、ディズニーキャラ皮肉ってるしね。
 
だもんで、「バグズ・ライフ」と「アンツ」がかぶってたのも偶然じゃなかったんだってさ。
へぇ〜へぇ〜へぇ〜だね。（有名な話だったら非常に恥ずかしいが・・・。）
 
ということで、今度やるニモのパクリっぽい「シャークテイル」も要チェックです！！
でも、ドリームワークスのキャラって基本的に・・・かわいくない・・・。
 
海つながりで「オープン・ウォーター」って作品も、かなり気になってます。
ダイバー二人が海で遭難する実話を元に作られた映画。
低予算作品ってことでも、話題のようで。
 
ただ・・・
日本でいつ公開されるのかは不明・・・。
 
 
・・・で、もういっちょ！！
「少林サッカー」を送り出したチャウ・シンチー監督の最新作。
 
「カンフーハッスル」
 
このふざけたネーミングがまたグッときますが、なんせあの少林サッカーの監督。
これは、期待せずにはいられないでしょう！！
ちょっとネットで調べたら、（サッカーなんて、もうやめた。）と・・・。
 
？？？
これは、一体どういうことなんだろうか？
サッカー選手がカンフーに目覚める話？
それとも、まさか前作の続き？
どっちにしても気になりますな！！
２００５年１月より公開みたいよ！！
 
以上、浅はかな知識で送るゴウさんの映画情報でした〜。

今日は休日出勤で、昼飯はテンホウで食べる。
ふと、無精髭を生やした強面の男が入ってくる。
メニューを見て、定員に、
「チャーハンはないの？」

「申し訳ありません、チャーハンはやっていないんです。」

無言で席を立ち、そのまま店を後にする男。



なぜか、漢を感じた一瞬であった。

え〜、すでに納車されて2週間たつんで今更なんですが、あんだけもったいぶっておいて、そのまま放置ってのもなんなんで、ここらで紹介しときたいと思います。

じゃ〜〜〜〜ん！！！


正解はマツダトリビュートくんでした〜っ！！
トリトリって、呼んでね♪
よって、残念ながらキン肉マンフィギュアをゲットした方はいませんでしたね！！
（No.１さん、惜しい！！）

カラーは迷った末、やっぱり青にしちゃいました。
ブラックと迷ったんだけど、僕のイメージじゃないかな？って感じで。
（なんか、テリオスくんが成長したみたいね♪

このトリビュート、ある意味かなり希少な存在らしいよ。
なんてったって、不思議なくらい・・・
不人気車！！

ネットでいろいろ調べてても、かなりの人が答えているコメント。
利点：街でほとんど見かけない。

確かに！
名古屋に出張行ったときも、トリビュートが走ってないか要チェックしてたんだけどね。
それらしき車を見たのはわずか３台！！
エクストレイルなんて何十台見たことか・・・。
そんな存在みたいね。

それというのも、バージョンアップ前のあまりの評価の悪さ。
燃費悪すぎ。
エンジンうるさい。
ATの性能が悪い・・・etc

他にもいろいろ悪評がありつつ、あえてなぜこの車にしたか？

それは・・・
マツダでSUVでかっこよかったから！！

フォルムはまさに僕好み。
ハンドリングがどうこうなど気にもしない（よく分からない）僕はお世話になってるマツダでSUV。
それだけで、決めちゃいました。
不人気車って知ったのは、契約済んでから。

どの車買おうかってことで、ネットでレビュー見るんでなく、車決まってから、どんな車かなぁ？ってレビュー見る人も珍しいかもね・・・（＾　＾；

でも、評価があんまりなのは、モデルチェンジする前の話。
去年、モデルチェンジして、アテンザなんかと同じエンジンに変わってるんだけど、それ以来の評価はグンと上がってるみたいね。

まあ、どっちにしても不人気車には変わりないみたいだけど・・・
だって、名前すら知らない人かなりいるもん！（かくいう僕もマツダにRVっぽいのがあるなんて知らなかった・・・。）
まあ、人と違う物を好む僕みたいのにはぴったりかもね！！


内装ですが、ひじょうに広々！！
テリオスと比べると特にそう感じるね。
縦長だったテリオスとは対照的な横長型です。


インパネはかなりシンプル。
シンプルすぎて、渋いです！！
これも、不人気の原因の一つみたい。
ちょっと、商用車っぽくもあるもんな。
少しでも、ドレスアップしようかと、コラムシフトのノブを交換しようかと思ったんだけど、オーバードライブのボタンが付いちゃってる為、簡単じゃないみたい。
う〜ん、なんとかしたいが、ボタンを他に移すなんて技術はないし・・・。
チェッ！！


そんなわけで、二週間たちましたが、調子はひじょ〜にいいよ。
予想以上に静かだし、加速も文句なし！！
ハンドリングもサイコーです！！（意味よく分かってないｗ）

不満な点もちょこちょこありましたが、
小さく感じたバックミラーは市販品で代用。
走行中、コラムシフトがナビの右下画面を隠してしまうことも、かなりブーブーだったけど、ハンドル位置を落としたらいい感じに。
あと収納スペースが非常に乏しいという問題もあるけど、不満って言ってもそんなもんか。

そういや、エアコンから排出される水が、なんか助手席側フロントに垂れ流しの機構だって、どっかのHPで言っててさ。
たしかに、左前輪のホイルが明らかに汚くなってる。
今度マツダに行ったら、聞いてみよう！！

でも、トータルとしては、かなりお気に入りです。
音響システムにも、満足してるし♪
（ナビのレビューも次回あたり書くかな・・・。）

マツダは値引いてくれるって噂は聞いてたけど、不人気車とはいえ３０万近く値引いてくれて、スタットレスもつけてもらっちゃったよ。
んでもって、別個に買ってきたナビやら、スピーカーやらもタダで取り付けてもらっちゃって、ほんともうマツダさまさまって感じです。あんなに長い事借りてたレンタカー代もサービスだったし♪

そんなわけで、これからはマツダを応援していきます！！
ゴーゴーレッツゴーレッツゴーマツダ！！
ダイハツなんか二度と買わね〜ぞ〜っ！！！


みんな〜！！これからの時代は
ZOOM　ZOOMだZE！！

ZOOM　ZOOM　ZOOM♪♪♪
（ちょっと前までス〜イス〜イスイ♪だと思ってた自分が恥ずかしい・・・。）

本日は、友人と松本へヴァン・ヘルシングを見に行きました！
もうサイコーッ！！

しかし、それに負けないインパクトを受けたのは昨日のこと。
嫁さんの同級会が長野であるということで、長野へちょっくらお出かけ。
・・・で、終わるまでの間、時間を潰さねばならない。
知らない街で手頃に時間を潰せるとしたら・・・
やっぱ映画でしょう！！

前もって調べておいた映画館をチェック！
いい時間にバイオハザード２やってたんだ。
・・・で、確認の電話。
「１１時近辺で上映してますよね？」
「１１時２０分からです。ですが、もう満席です。立ち見の席は多少ありますが・・・。」




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
マジっすか・・・！？

そこまでして、ラクーンシティの行く末を見る気にもなれず、コンビニへゴー！！
そこで、ちょっと立ち読み。映画情報をチェーック！
おっ！アイ・ロボットやってるとこあんじゃん！！
すかさず、電話。
「１１時近辺で上映してますか？」
「今日は、先行なんで、４時からです。」


・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・
言われてみればそうだった・・・。

ＬＯＶＥＲＳでもよかったが、気になったもう一つのタイトル。




ＮＩＮｘＮＩＮ
忍者ハットリくん・ザ・ムービー

なつかしのアニメを映画化する傾向が目立つ今日この頃であるが、その中でも一番どうでもよかった作品。
それがＮＩＮｘＮＩＮであった・・・。

しかし、このＮＩＮｘＮＩＮ、行き着けの映画館では上映しない。
ちょっとお街へ出ないと上映していないのだ。
逆を言えば、ここでしか見るチャンスはないと言うこと。



・・・・・・・・・・行ってみるか・・・。

問い合わせしたところ、時間もちょうどいい。ついでに、十分入れます。とのこと。
早速、目標をナビにセット。いざ、出陣である！！



・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・で、着いたはいいけど・・・。

細い裏道みたいなところにポツンと立っている。
しかも、周りはパブ？とか、クラブ？みたいなピンクっぽいとこに囲まれちゃってます。
オマケに真昼間なのに、金髪のお兄さん早くも勧誘に出てるし・・・。
「どうですか？」

いかねってっ！！これから、ハットリくん見るんだい！！
金髪兄ちゃんの勧誘を振り切り、一路映画館へ。

入り口には長蛇の列。
っていうか・・・・・

お子様連れのお母様達だらけ・・・。

アベックがいくらいようが、構わず一人で見ちゃう僕だけど、この状況はさすがに戸惑いを隠せなかった・・・。
そして、なぜこんなピンクっぽい場所に子供向け映画を上映する映画館が建っているのか、全く意味不明である・・・。
（場内にもクラブの宣伝されてるし、教育上、よくないんじゃな〜い〜？）




と、中へ入ると意外と広い。２００人は楽に入れそうである。
・・・が！！

平面的だ・・・。そして、何より作りが古い・・・。
ただの床にただのイスを並べてある感じ。
そして、スクリーンには緞帳が・・・。
赤い生地に黄色いフサフサ。
真ん中に校章でも入ってれば、まさに、小学校の体育館である！！

周りはマックのポテチを食べながら、ゲームボーイアドバンスに熱中する子供達と、付き添いのお母様達。。。





学校の発表会かよっっっ！！？
といった雰囲気に、さすがの僕もたじたじ。
こんなに居心地悪い映画館は初めてである・・・（汗）
しかも、その時のいでたちはドクロのTシャツにカーゴパンツにサンダル。
そんな大の大人が一人・・・


ハットリくん・・・である・・・・・。

周りから見てもかなり浮いていたであろう・・・。
たまに、お母様方と目が合うと妙に気まずい・・・。
ううう・・・辛かった・・・(涙）

そんな中、やっと上映開始である。
予告が始まる・・・がっ

一向に静かにならない！！
常に誰かはしゃべっているといった感じ。

本編に入り、アクションシーン。
「かっこい〜！！」
子供達の歓声・・・。
そして、ゲスト出演に草薙くん登場。
「わ〜〜♪」
若奥様方の黄色い声。

挙句の果てには、クライマックスのハットリくんと、クロカゲの行き詰まる決戦の最中・・・。



「ママ〜！お家帰る！！お家帰る〜〜〜っ！！」
泣き出すお子様。
一向に静かにならないお子様に、そそくさと会場を後にする奥様・・・。

そんな感じで、途中から、映画本編より周りの観察が、妙に楽しくなっちゃいました♪

帰る頃には気持ちも吹っ切れ、お子様達と一緒にご退場〜。
出口に貼ってあったゴジラのポスターに興味をひかれ、マジマジと先行特典をチェックしつつ帰ったのでありました。

また、一つ人間が大きくなった（感覚が麻痺した）僕なのでありました。

みなさん！！当然見ましたよね！？

藤岡弘、の探検隊！！！
早くも第五弾の登場である！！
今回は一体、どんな未確認生物を追うのだろうか！？

チスイコウモリの捕獲に挑む藤岡弘、隊長。
捕獲したチスイコウモリに毒を塗り、巣へ戻す。これで、被害をもたらすコウモリ達を一網打尽にできるらしい。
任務完了後、カメラ目線で一言。

「ＯＫ！！」
さわやかな男な笑顔であった！！

そこへやってくる、隊員マルコス！！
「どおしたっ、マルコスっ！？」

う〜ん、いつもながら一言一言、大げさで大胆な口調に引き込まれますぅ♪

まさに
「でたなっ！！ショッカーッ！！」ってな感じ♪


さて、今回は・・・

「密林の恐怖イプピアーラ大追跡！！」
なんと、半魚人である！！
魚のように泳ぎ、二足歩行する生物。足には、水かき。
これは、またすごいネタをひっさげてきたものである！！

それは一体、人なのか！？ワニなのか！？
いつぞやの地底人の如く、僕を狂喜させてくれるのかっ！！・・・ｗ

アマゾン探索に入り、早速足跡発見！！
その近くには魚のウロコがポツポツと・・・。
これは、イプピアーラが食べた魚だと興奮するメンバー。
しかし、そこで隊長一喝！！

「静にしろおっ！！ウロコを探しに来たんじゃないぞぉっ！！」

いいなぁ、いい渇だぁ・・・！！


そして、ぞくぞくと襲い掛かる探検隊への試練！！
タランチュラが、ポロポロ降ってくるわ、木に登ったら大蛇とご対面するわ、底なし沼には落ちるわ・・・。
今回も様々な男を見せつけられてしまいました！！

底なし沼に関しちゃ、隊員はまるでそこに寝そべってたかの如く、転がり出てきましたね！！
底なし沼であの体勢！！
そうっ！！
素人目には、まるで深さが３０ｃｍ程しかないような沼に無理矢理寝そべっているかのようでした。
底なし沼なのに！！
これは、あの隊員が相当の腹筋、背筋力を見に付けていたからこそできた体勢、そして脱出方法だったのですね！！
なんてったって、底なし沼なんだからっ！！
感激ですっ！！


そして、ピラニア。
釣ったピラニアを餌に河へ投げ込むと共食いされる・・・。
これは、今は亡き、川口浩隊長が行った行為である。
川口隊長は頭だけになったピラニアに噛まれ、指の神経を切断された事は、あまりに有名な話である。
それを改めて、再度行うとは、さすがは命知らずな男達！いや、兄貴達であろうかっ！！


しかし、その兄貴達のパワーを持ってしても、ネットごと引きずられ、カヌーから、引き落とされてしまった。
なんという、イプピアーラの脅威的なパワーであろうかっ！？

そして、入江から逃げた先には広大なアマゾン河が・・・。




・・・今回はそうきたかっ！？

最後にはもう諦めるしかない現状を毎回のように突きつけられる藤岡弘、探検隊。
さぞかし、無念であろう・・・。やりきれぬ思いでいっぱいであろう。
隊員達の悔しさが、ひしひしと伝わってくる・・・。


しかし、隊長のシメの一言。
「私の探検は、アマゾンに始まり、アマゾンに終わる。」

おおおっ、なんとかっこいい一言であろうかっ！！！
やはり隊長は男の中の男だ！！

そして、ロッキーのテーマに合わせ、アマゾンを後にする藤岡弘、探検隊。
アマゾン河に漂う隊長のベレー帽が映し出されたとき、気がつくと、頬を流れ落ちる熱い何かを感じたのであった・・・。



隊長っ！！いつも感動と笑いをありがとうっっっ！！

本日は新たなラーメン屋へ行ってきました。
先日、雑誌に載っていたラーメン屋の名前と電話番号を控えておき、それをナビにインプット！！

そうそう！！我がニューマシーン、ついに投入されました！！
でも、昨日も今日も雨でさ、ゆっくり撮影してられなかったんで、日記で紹介はまた改めてやりマッスル！！

そんなわけで、新型の操縦やマグネットコーティングにも慣れるため、ドライブがてら行ってきたわけさ。
って言っても塩尻広丘なんで、近場だけどね。

その名も凌駕！！
なんて読むのか知らないけど・・・。

店自体は小さくてさ、入れても、２０人座れないくらいかな。駐車場も少ししかなかったし。
そんなこじんまりと店だったんだけど、すんげぇ列つくってんの！！

これは、期待できる！！と、列に並ぶ。
売りのベースは醤油ラーメン。
その中でも煮干ラーメンが一押しらしい。
味噌もあったけど、僕はこってり醤油ってやつを注文。

背油たっぷりの醤油ラーメン。
麺は太目のちぢれ麺。
一口食べる。


・・・・・！！
これは、マジでうまいよ！！
チャーシューも口に入れると、とろとろとろけるチャーシュー。
ギョウザもキムチかな、入ってるみたいで、ピリッとしてて、個性あるおいしさ！

これは、売れるよ！！って、思わず絶賛してしまいました。
でも・・・



・・・・・もたれた。。。
こってりだけど、後味さっぱりの歌い文句も虚しく、もういいや・・・って感じ。

そこで登場、煮干ラーメン！！・・・っていうか、嫁さんのなんだけど。。。
これがまたあっさりしてて、いいダシ出てるんだよね。
あっさりな分、麺もつゆが絡むようにちょっと細麺使ってるんだよね。
そして、チャーシューもこってり醤油のとは違うんだよ。

これだけ、差別化計ってくれると、他のラーメンも気になっちゃうよ！

こってりもあり、さっぱりもあり、男性にも女性にもうけそうな、そんなラーメンでした。

こってり醤油ももたれてだめだったけど、マジでうまいから是非食べてみてよ！！
場所は・・・ほら国道２０号の途切れるあの四つ角のすぐ近く・・・。。。（道の説明は苦手です・・・。）

さあ、行って参りました噂のマッハ！
見よう見ようと思っていて気がつけば、１０日にて終了！？
こいつはいかん！！と思いバイオハザード２の先行もそっちのけ、「マッハ！！一枚！！」

いや〜、よかったっすよぉ！！
何がって、もう思ったとおりの作品でぇ♪


安っぽいＲＰＧかよ！？って思わせる程、淡々と進む序盤のストーリー。
アクションシーン以外は力入れてません！！って事を、力を入れて言われちゃいそうな程、淡白でストレートな展開。

予告どおり仏像盗まれちゃいます。
でも・・・

「頭だけかよっ！？」
より無残な姿のまま、残される仏像さん・・・。
そりゃ、村人怒るって！

それで、主人公のティンさん仏像を取り戻しに旅に出るわけだけど、お師さんには、ムエタイは禁じられてるわけさ。殺人に繋がりかねない格闘技だからね！

成る程・・・ムエタイを使わずに何とか仏像を取り戻そうとするけど、そう簡単にいくわけもなく、やむを得ずムエタイ解禁でバッタバッタとなぎ倒すってパターンだな！？

・・・そう思っていた矢先、ひょんな事から闇闘技場に飛び入り参加するハメになるティンさん・・・。
ここは、きっとメタメタにやられる我慢のシーンだ・・・。

そう勝手に思い込んでいたのだが・・・


ス・コーーーーンッッッ！！！！！





一撃必殺っっぅぅぅ！！！！？


か・かっこいい〜〜〜！！！
気持ちいい〜〜〜！！！
スカッとする〜〜〜！！！

でも・・・







何のためらいもなく、教えに背いちゃってるよ、ティンさん！！！
しかも、禁じられた格闘技ムエタイを扱う事に苦悩するシーンなんてほんのこれっぽっちも描かれないし・・・。

それでいいのか！？ティンさん！？

・・・っていうか、じゃあ、ムエタイは使うな！とか、そんな前振り意味ないじゃん！！？

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
と・とにかく人間離れした超人的なアクションには目が釘付けです！！
車を飛び越え、テーブルを飛び越え、狭いガラスの隙間を側転で交わし、有刺鉄線の輪を柔軟に体をくねらせいとも簡単にすり抜けていく・・・。

す・すげぇ・・・。
マジで、唖然となります。
ワイヤーアクション無し、スタント無しって歌い文句が、こういうとこでモロに生きてくるね！
マジですごいです！！

でも・・・
あえて、障害物を華麗なアクションで交わす必要って全然ないよね・・・。
道路は広いんだからさ、横の開いてるスペース走れよ！その方が絶対早いって！！敵さんもご丁寧に同じ障害物通るなよ！！・・・とかね思っちゃうね、思わず。
・・・いや、こんなこと言ったら、カンフー映画はみんなこれに当てはまっちゃうね・・・失礼でした。。。

でもその位・・・わざとらしい位、このアクションを見ろ！！と強要するかのようにでてきます。
あえていうなら・・・


ファミコンのアクションゲームで面クリするごとに難しくなるステージをノーコンティニューで全クリしちゃってるって感じ？



でも、まあ予想はできてたしね！
これでこそマッハだ！！って感じじゃないでしょうか！？

あの予告で、もし超シリアスなアクション映画だったら、むしろひくよね・・・。

一本道なストーリー、先の展開が見え見えなとこ。
そんなとこが大好きです！！

ラスボスが仏像の下敷きになるだろうと思わせておいて、ホントにそうしちゃうあの展開。
大好きです！！

バチ当たりな事はしちゃいかんねぇと思わせる一瞬ですね・・・ｗ

まあ、作品そのものとしては、Ｂ級。
アクションは一見の価値ありだけど、思ったよりコメディタッチ（少林サッカーっぽいノリを期待してたんで・・・）でもなく、まあ普通に楽しめた映画かな？って感じで★★★☆☆で〜す♪
でも、一回は見ましょうね！！




そして、みんなで叫ぼうっ！！
タイガァァァァ・・・・・・

アパカーッ！！アパカーッ！！アパカーッッッ！！！っと・・・


いや、もちろん使わないけどさ・・・。