車山高原・ペンション グリーングラス
ヒマラヤの青いケシ(Meconopsis Grandis)   栽培記録:2009年 春〜(

栽培記録2008年へ
栽培記録2007年へ
栽培記録2006年へ
栽培記録2005年へ
                                                 
車山高原の花たち
青いケシ、M.grandis ヒマラヤの青いケシに惹かれて今年もまた懲りずに挑戦しました。
ここ海抜1500Mの車山高原に青いケシの花が咲き乱れるのを夢見て・・・

                  
2009,7月18日

梅雨の長雨にも負けず元気に育っています。でも正念場はこれから。
思ったよりも日陰が好きなようなので今年の夏は木漏れ日程度で夏越しをさせてみようと思います。ここまでで発芽したものの半分程度(100株程)が残りました。かって成功した2005年度よりこの時点で遥かに大きく数も5倍ほど育っています。

2009,10月20日

今年はたくさんの苗が育ちました。もう来春まで心配はないでしょう。来春には露地に植え替えて育つのを見守るだけですが咲くのは早くて再来年の予定です。

2009,7月18日

最後の花が終わり今年もたくさん種が取れそうです。
でもシイナが結構あるのでそれを見込んで来春は蒔かないと・・・・。
2009,6月23日
今年は全部で13株が開花しました。でも開花したものの内いくつかは枯れてしまいますので早く次の苗を育てないとなりません。幸い今年は何年ぶりかで春蒔きの苗が見込みが出てきました。
フルサイズの画像へ
2009,6月5日
開花しました!いつ見てもいい色です。こちらも古株で毎年咲いてくれますがやはり蕾が少ないようです。
フルサイズの画像へ
2009,6月1日
こちらは古株。蕾が大分上がってきました。去年たくさん咲いたせいか
今年は全体に花数が少ないようです。
2009,6月1日
大分それらしくなりました。一人前に親同様に葉に毛が生えてきました。
でもこれまでに全体の1割弱が消えています。
2009,4月9日  
こちらの古株も雪解けと同時に芽が動き出しました。 
2009,4月5日  発芽
芽が出ましたー!
いろいろな用土を試してみましたが全ての鉢が同様に発芽しました。
結局用土よりも温度と水ということでした。
温度は思ったより高い方がよく10〜20度くらいが良いようです。
水も好むようで腰水したほうが良い結果が出ました。
ただし芽が出揃ったら腰水を止めた方が安全です。
昨年は発芽に時間が掛かり夏までに十分な大きさに育たなかったため枯死させてしまいましたのでこれから夏までにどれだけ大きく育てられるかに掛かっているようです。
外はまだ氷点下になるので親株は動き出していません。
2009,3月3日 種蒔き
用土は赤玉主体、鹿沼主体の2種類でラン栽培で効果のあるダンボール蒔きを試みます。
A:鹿沼主体+ダンボール砕片
B:赤玉主体+ダンボール砕片
C:赤玉主体 ダンボールなし
それぞれガラス越しの日の差すベランダで腰水で栽培。
2009,3月3日 種蒔き
昨年8月採種したものを冷凍保存。
用土:鹿沼2:赤玉2:パーライト1:堆肥0.5:薫炭0.5:ダンボール適量播種後腰水してベランダへ。
昨年は播種後の置き場所が寒すぎて発芽に時間が掛かりすぎたと思われるので今年は暖かい室内のベランダ(夜間5〜10度くらい)で試してみます。できれば秋蒔きがいいのですが冬の置き場所がないもので・・・・・。

トップへ 新着情報 施設案内 料理 ハーブ 青いケシ キノコ 山菜 燻製
E−mail スポーツ スキー 釣り 宿泊料金 空室状況 アクセス リンク 予約フォーム
是非,遊びに来てください。お待ちしています
ご宿泊時に「ホームページを見た」と一言!「オリジナルバスポプリ」をプレゼント。
いつもハーブの香りでおもてなし!
メールを送信