鉢花の手入れ法

・購入してからしばらくして、花が咲かない

置く場所を変えてください。

花や植物によって適した環境が違います。日光を好むものは、室内に置く場合、南の窓際がよいでしょう。たまに外側に出すとよいと思います。また、夏は、直射日光を避け、風通しのよい場所で、冬は、温度差のできるだけ少ない所がよいです。冷暖房の直風は避けてください。

水は、タイミング

乾燥させないようにするのは大事ですが、水多すぎても、不足している時と同じように葉や茎がしおれてくるので水不足と勘違いして、さらに水をやりどんどんダメになっていく場合があります。
水は、花や植物が必要としている時にやってください。一定した回数や間隔で水をやるのではなく、用土の種類や鉢材質、置き場所、季節などによって異なります。
花に水をかけないようにして、鉢の底から流れてくるくらいの量をあたえます。ときどき葉に水を霧吹きしてください。
次の水やりは、鉢の土の表面がよく乾いたらあたえてください。ときどき鉢を持ってみて重さをみて土の中の過湿度を判断して水を加減します。受け皿に水をためると根腐れしやすいので捨てます。

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