切り花を長持ちさせるには

・水切りをする

水揚げの方法

・水切り
ほとんどの花材に通用するやり方です。水中に茎を入れ斜めにきります。

・湯揚げ
草花類に適した方法です。お湯に茎を入れて、1・2分煮た後、入れます。殺菌効果があり、水揚げを促進させます。(葉や花に直接湯気が当たると傷むので、濡れた新聞紙などで包んで保護します。

・水替えをする
いつも水をきれいにしときます。

・深水入れる
水圧によって、吸水を助けます。

・逆さ水
花材を逆さにして水を葉、茎全体にかけます。呼吸作用を活発にする効果があります。

・霧吹き
葉裏や花に霧を吹き、葉の水分の補給をします。

・炭を入れる
花器の水の中に炭を一片入れると殺菌効果があります。

・置き場所に注意する
令暖房の直接当たらない場所に置きます。熱帯性植物(アンスリウム、へリコニア、デンファレなど)以外は、涼しい場所に置きます。

・切り花延命剤
切り花延命剤を水に入れると殺菌効果や栄養を補給できます。水替えする回数も少なくてすみます。


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