Tank Engine Station
   6枚はぎクラウンの作り方
  (キャスケット・チューリップ共通)
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注意事項

必要生地の長さについてはサイズ、生地幅によって異なりますので、記載していません。

型紙は印刷の環境によって、ズレが生じることもあり得ます。各作り方や型紙の数値を参考にして、調節して下さい。

各画像で使用している布は統一されていません。便宜上、いろいろな布を使っていますので混乱しにようにして下さい。


用語の説明

表布…帽子の表となる布。
布の縦方向…布の耳に平行な方向が縦となります。
クラウン…6枚はぎの部分(型紙を参照)
中表…2枚の布を縫い合わせる際、表生地どうしを合わせること。
しつけ縫い…しつけ糸で仮縫いすること。
布に接着芯を貼る

クラウンとなる表布の裏に接着芯を貼ります。薄手の接着芯が良いです。

黒っぽい布には黒の接着芯、白っぽい布には白の接着芯を使い、アイロンで接着するタイプのものが便利です。

型紙をあて、布をカットする

1 型紙の写し方はいろいろありますが、ここでは、型紙↑と布の縦方向を合わせ、チャコペンシルで写します。

他にも、チャコペーパーを布にはさんで写す方法などあります。

リボンやゴムで縛るタイプのチューリップハットにする場合は、型紙にあるリボン通し口の2本のラインも、布の表側からすぐ消えるチャコペン等で、写しておいて下さい。

自然に消えるチャコペン



他にも、チャコペーパーを使って
型紙の上からへら等で写す方法↓

2 型紙に縫代は含まれていません。型紙のラインは出来上がり線ですので、1cmの縫代をとって裁断して下さい。

重要! 注意事項2

リボンで結ぶチューリップハットを作る場合は、まず、リボンを通すボタンホールを作っておく必要があります。
詳しくはココをご覧下さい。

クラウンを縫い合わせてしまってからでは、ボタンホールができません。

表クラウンを作る

1 
まず、クラウン6枚確認してください。


2 クラウンの頂点を平らにカットします。


3 クラウン@とAを中表に合わせ、マチ針等で止め、ミシンで縫います。


4 裾から頂点に向かって縫います。

裾は端から縫いきって良いですが、頂点は印しで止めます。




5
 縫ったところをアイロンで割ります。

キャスケットの場合、カーブが急で割りにくいので、縫代に切り込みを入れます。
縫い目まで、切らないように…

高温ですので、カーブの所は気をつけて・・・




6 合わせた@AにクラウンBを中表に合わせます。


7 クラウン@AとBを裾から頂点へ向かって縫います。頂点は割り、端まで縫います。

はみ出た余分な縫代はカットします。




8 縫代をアイロンで割ります。
割った裾のところに、チャコペンで出来上がり線を書いておきます。(後で縫い合わせるときラクになります。)

ここで出来たクラウンをAとします。




9 3〜8と同じものを作ります。クラウンBとします。


10 クラウンABを中表に合わせ、しつけ縫いをします。


11 頂点の三角がピッタリ合うようにすると、表から見た仕上がりがキレイです。

しつけ縫いした所をミシンで縫います。
 
はみ出た余分な縫代はカットして下さい。



12 縫代をアイロンで割り、お好みで表側からステッチをかけます。

まず、クラウンABをつなぎ合わせた箇所からステッチをかけます。裾→頂点→裾

縫い目の両側2本(計6本)、片側1本(計3本)
どちらでもお好みで…




裏クラウンを作る

「表クラウンを作る」と同じです。

裏生地にはステッチをかけなくても良いですが、リバーシブルにしたい場合など、お好みでステッチをかけるとよいでしょう。


ベビー用で、あごひもゴムを付ける場合

19まで縫ったあと、クラウンABを中表に合わせる際、必要分のゴムをはさんで、縫い合わせてください。




ゴムでしぼるチューリップハットの場合

1
9まで縫ったあと、クラウンAとクラウンBを縫い合わせる際、ゴム通し口を1箇所、1cm縫わずに開けておきます。

型紙のリボン通し口の部分です。(片方だけでよいです。)

ココもご覧下さい。



ゴム位置はリボン通し口の上のラインです。

帽子の表、裏が完成

帽子の表、裏が完成しました。

続きは各作り方
6枚はぎのキャスケット
フラワーチューリップハット
のページを参照してください。