小高 辰也 プロフィール
小高辰也
1943年
1965年
1970年
1975年

1982年
1987年

1996年
1999年
2000年
2002年
2003年
2005年
2006年
2007年
2008年
2009年
2009年
神奈川県横浜市に生まれる
武蔵野美術大学卒業
(有)ドム・スペースデザイン設立
合板打ち抜きによる動物・鳥・昆虫・恐竜などをモチーフ
にしたアニマルクラフトシリーズを制作
長野県蓼科に工房を移転
合板打ち抜きによる野鳥,草花をモチーフにした
ウッディジグソーパズルを制作
長野県蓼科に陶房を開設
同地に「ギャラリー土夢」をオープン
銀座ギャラリーヴィヴァンにて個展
渋谷東急文化村ギャラリーにて個展
大阪梅田阪急百貨店にて個展
大阪梅田阪急百貨店にて個展
玉川高島屋アートギャラリーにて個展
大阪梅田阪急百貨店にて個展
青山アイデックショールームにて個展
麻布十番ギャラリーにて個展
大阪梅田阪急百貨店にて個展
区切り線
代表的な作品「メッシュ陶板」は、金属の網に直接裏と表に粘土を付け、その上から色粘土や絵の具で彩色、 象嵌などをして絵付けをし、素焼きをしてその後、釉薬をかけ本焼きをします。素焼き、本焼きの間に網は 高温で伸び、土は収縮するので無数に亀裂が入ります。
そのひびが独特な効果をもたらし、いろいろな模様や質感が表現されます。
メッシュ陶板
無垢の陶板で同じ大きさだと、とても重くて扱いも大変ですが、メッシュ陶板は薄く軽くできているため、丈夫で扱いも楽です。 壁に簡単にかけられるように、裏に板をはっていますが、周りに黒い板が出るのが好みでない場合や、飾る壁の相性によっては 陶板の内側で板を切り落とせば、また違った雰囲気になります。
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