戻る



エルフェンの森で収穫した「赤スグリ」のジャムをサンドしたクッキーです。

赤スグリのジャムは酸味が強く、パンなどに付けて食べるには必ずしも適しませんが、
クッキーでサンドするとその本領を発揮するすてきな食材です。

赤スグリのことをドイツ語でローテ・ヨハニスベーレン(Rote Johannisbeeren)といいますが、
その名前の意味する「赤いヨハネのベリー」は、6月24日の「聖ヨハネ祭」  の頃に旬を迎える
ことから付いた名前だと言われています。
(エルフェンの森でも7月の前半に収穫期を迎えます。)




赤スグリの鮮やかな色が美しいクッキーです。
ルビーのように真っ赤で透き通った赤スグリの果実は、毎年夏に収穫します。




粉砂糖でお化粧した上面用のクッキーです。
きれいなジャムが見えるように、丸い3つの穴が開けてあります。




エルフェンの森でたわわに実った赤スグリです。
この真っ赤な実をジャムにしています。  種は裏ごしして取り除いています。