大屋根の下地は葺き変え
ました。
深い庇に守られた外壁
部屋の様子。10数年空家でした。
広々とした土 間
明治10年頃築
再生工事直前の家屋の状況
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再生工事の安全を祈って1月吉日起工式が執り行われました。


甦る古民家
長野県茅野市郊外の集落に佇む古民家再生記録写真集です。 
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床及び外壁の解体。床下は乾いたさらさらした土の香りがしていました。
床の解体
見事な大黒柱

平成23年1月27日撮影
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家屋のよろみの修正。
力加減の難しいよろみの修正。
ミリ単位の作業です。
カスガイで固定します。

平成23年2月1日撮影

平成23年2月9日撮影
寒冷地対策の断熱材施工。
土間コンで基礎補強。
筋交いで壁補強。
後100年持たせるために。
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平成23年2月14日撮影
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100年経た梁や漆喰の壁を磨きます。
煤や汚れを落とします。
汚れを落とした漆喰壁は真っ白。
木目も出てきます。碍子は残します。

平成23年3月3日撮影
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屋根の解体が始まりました。
90坪の大屋根の解体です。
骨太の小屋組み。
再生された外壁。

平成23年3月8日撮影
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外部の仕上げが進んでいます。
下屋の造作。
軒下も丁寧に補修していきます。
大戸とくぐり戸は使用出来るよう修理し保存。

平成23年3月20日撮影
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屋根の葺替。.
大屋根にはすずめおどりがついて伝統の復活です。
鋼板の葺き替え。
下地は全て吹き替えが終わりました。
加減のむずかしいところです。
カスガイで仮に固定します。
断熱材のセット。
土間コンの補強。
煤や汚れの除去作業。
煤で汚れた漆喰壁も復旧しました。
木も綺麗になり碍子は残します。
大屋根の解体作業。
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4月吉日竣工です。
見事に再生された外観。
甦った古民家空間。
柔らかな障子の光に浮かぶ大国柱。。
窓辺に花の墨壷。再生工事の喜びが伝わってきます。
この古民家再生工事は茅野市郊外の笹原集落の一角で行なわれました。約3ヶ月の期間でしたが日一日と甦る古民家の美しさに感動した3ヶ月でした。またこのような機会に出会えることを祈って10で最終回といたします。

古き良き物は残して再生されました。
再生前の外観。
再生前の土間。