市民一人ひとりが元気で輝いているまちは、活力にあふれ豊かで住み良いまちと言えます。
未来を担うひとづくりを通して、お互いに支えあいながら、市民一人ひとりが尊重され、生きがいや目標を持ち、自分の個性や可能性を活かすことのできるまち、そして市民一人ひとりが心身の健康を保ち笑顔のあふれる生き方ができるまちを創っていきます。
まちの元気を生み出す源泉は産業活動にあります。
環境にも配慮するなかで、市民が経済的な豊かさや生活のゆとりを実感できる活力と活気あふれる産業のまちづくりを進めます。
自然を大切にするまちは、そこに住む人たちの人間性を育み、住み良いまちを創り出します。
私たちのふるさとは、八ヶ岳連峰や蓼科高原などの雄大な自然に抱かれて、縄文文化以来の長い歴史を築いてきました。このふるさとを未来に繋げるために、みどりの輝きにあふれるまちづくりを進めます。
日本文化の基層を成す縄文文化。
八ヶ岳の自然に育まれた素晴らしい縄文文化やその精神をひとづくり、
まちづくり、に活用します。
人口減少や少子化は地域の活力を低下させます。
茅野市らしい、茅野市だからこそできる施策を盛り込んだ
総合戦略を策定します。