2006 ・ 1 ・ 19
今回のフィリピン訪問は突然の決定でした
主人が風邪をひいたがなかなか治らない、生きるか死ぬかみたいな電話・・・・
医療の整っていない国で心細い思いをしているらしいと感じる
「ばあちゃんも入院はしているが安定しているし飛んで行こうか?」「おう チケットが取れたら来いやぁ」
とんとん拍子に事が運び3日後には出発

空港には元気になった主人が迎えに来てくれて、こんなに元気になったなら急いで来る必要も無かったかな? クスッ
でもきっと心細かったんだろうなぁ。。。やっぱり来て良かったなぁ。。。
夫婦ってこの年代になると、久しぶりに逢っても取り立てて大盛り上がりで延々と会話がある訳でも無いし
空港で再会しても洋画の様な感動的な再開劇がある訳でも無い
リチャード・ギアーが待っているんじゃ無いし、可愛いジュリア・ロバーツが登場するって事でも無いし d(^ー゚*)ネッ


28日  8年前に行って、とっても楽しかった<パグサンハンの船登り>へ   マニラからは車で二時間半くらいの所です
        流れに逆らって登るのはエライコッチャなのよ!私じゃ無くて船頭さんが (^-^*)ノ  所要時間は約一時間です。
                         料金は円に換算すると一人1400円位、主人はチップ1000円上げました
                 もし行かれる方がいたら着替えの用意をしてね♪ 滝の下を通るからずぶ濡れになるよ(o^−^o)
29日 主人の知人(日本の方)が始めたダチョウの飼育 広大な土地を借りて経営の夢を叶えた56歳 その目は輝いていた
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台風の後だから水が濁っているけど、さぁ〜レッツゴー!
前後の二人が漕いだり押したり引っ張り上げたり 
写真を撮る為に私が動くので「ママさん!バランス・バランス!」って
五木寛之さんの<大河の一滴>の一説を思い出しました
*流れに身をあずけて海へと注ぐ大河の水の一滴が私達の命だ
いく筋もの滝がドードーと落ちて水しぶきを上げています
今回はしませんでしたが、筏に乗り換えて大滝に大接近です
        次回はやるぞ!さっやっぞ!
カメラが濡れないように一苦労の一枚 y(^ヮ^)y
逆光だけど・・・・私的には好きな一枚なんじゃわい♪
この黒い色が雄で 右の灰色が雌なんだって  顔で見分けはつかない  
人目をはばからずお取り込み中 失礼します プッ
ダチョウは一夫多妻 ものすご〜い繁殖力だってさ
ダチョウは草食だから歯が無い・・・初耳 (私だけ?)
なかなかの愛嬌者で柵の際まで近寄って来る   
昼食をとったマック(関西の方はマクド?)
大人気でいっぱいあるわ、そしてどの店も大繁盛!
マックセットが120円位で食べられるから安いけど、これを食べられない人だって沢山居るのがフィリピンの現状なんだよね。
今回は私の為にこの蘭を飾ってくれてあったのよ.。.:*☆
  さしずめ<熟年夫婦>とでも名づけてあげようかしら♪
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ご覧下さってありがとうございました

空港での別れ・・・・・淡々と「じゃぁねぇ〜4月の帰国をまってるでねぇ〜」
「おぅ〜 気をつけて帰れよ〜」
何度も投げキッスだけはした(^ヮ^)はい!
いつも笑顔 いつもさりげない優しさ そうありたいもんです
芽が出て膨らんで 花が咲いて実が生って 全てが生き物
                バナナ
魚  肴  差かな?〜♪  さかなも色々 
晴れの〜門出の〜はなむけに〜♪ みたいなジプニー