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第百六十六回自然と歴史探訪御柱の森・観音沢を歩く

   

御柱を訪ねて:

朝方まで降っていた雨も上がり、天気も上々のマリオ日和となって来ました。  

 今回は、観音沢を歩くという事で、久々に横山先生にも参加いただき、沢の案内をしていただく事になりました。 

   ちょっとしたミステリーツアーも期待できそうです。  

  来年は御柱ということで、下社の御柱の伐採も済んでおり今回も御柱を見ながら、山に登ろうということになりました。 

   マリオ倶楽部での御柱見学は今回で3回目、最初は2003年の弟7回、2回目は2009年の弟95回そして、

3回目は2015年の第166回ですから、時の流れの速さがつくづくと感じられます。 

   今回の御柱の何本かは、県道八島線ぞいに切られているということで、見学は比較的やりやすそうです。 

   バスで上って行くと、木落とし坂の上の追いかけ松の所には、すでにマイクロバスも止まっており観光客の方も居られました。 

御柱人気も上々の様です。

  大平を過ぎて、御柱の森の看板を通り越し、少し上がった所に新しく組まれた櫓が見えてきます。  

  ここが、今回会長の熊沢さんの担当された、最初の春宮三の御柱の伐採地だそうですが、

残念ながら御柱は根元の芯が枯れており、御柱としては使えず、別の木を切ることになったそうです。

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