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第九十五回自然と歴史探訪[御柱の森とニッコウキスゲ]

 

 
車山の肩:

昨日関東の梅雨明け宣言も出されたせいか、今日は快晴、絶好のマリオ日和となりました。  

 今日は、日光キスゲを見てから、御柱を見ての帰宅との予定だそうで、

まずは一路花の見ごろをむかえた車山の肩へと向かいます。   

車山の肩へは、940分頃には到着、平日にもかかわらず駐車場はすでに満杯でした。   

 先生から、今年の花の様子を紹介していただいて、このあたり一帯を散策しながら日光キスゲを見学する事になりました。

このあたりは、昨年はかなり鹿にキスゲの花も食べられたそうですが、

今年は鹿よけの柵で防御したそうで、花は近年になくすばらしいそうです。 

   アブラムシ(ミツバウツギフクレアブラムシ長い名前でなかなか覚えられません)も少ない様で、花がとても綺麗でした。

     日光キスゲは一日花で、翌日咲くのは新しい花だそうです。    

 昨日までの梅雨空もあがり、青空の下に遠くの山々がはっきりと見渡せます。   

 しばらくは、山と日光キスゲを堪能します。

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