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第八十六回自然と歴史探訪[諏訪のお寺めぐり・深叢寺]

多留姫の滝。

 

原村払沢区の石碑群:

今日は久々のマリオ日和、抜けるような青空の下最初の訪問地、原村の深叢寺へと向かいます。

 途中、あまりの眺望にバスを道端に止めて、周りの山々を見ながら先生に山の説明をしていただきます。

    北アルプスの山並み、八ヶ岳の山並みをみながら、今までにマリオ倶楽部で訪れた山の場所を教えてもらいます。

  しばらく周りの山々を堪能した後に、道を八ヶ岳に向かってしばらく上って行くとやがて原村の役場に出ます。 

そこで、先生の案内で払沢区にある石碑群を見るため道を急遽左折して村の中をちょっと行くと、

道端にニョキニョキと建つ石碑群が見えてきます。

ここの石碑は、一つ一つが大きく、先生の話では諏訪で一番大きいものではないかとの事でした。 

  前の道は信玄の下の棒道だそうで、かってここらは村の中心ではなかったかという事です。

 碑は、繭の出来をねがう蚕玉神社、出羽三山、天照皇太神宮、駒嶽神社等々色々な講の碑が並んでいます。

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