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第七十回自然と歴史探訪諏訪のお寺めぐり・照光寺

城向山瑠璃院照光寺:真言宗智山派・常法談林所

今日訪れる照光寺さんは、岡谷駅の近くで前の道を良く通り、道からすぐに山に向かって上って行く、

ちょっと由緒ありそうなお寺だなと思いつつ、まだ一度も訪れずにいたお寺でした。   

お寺は、今年3月に平成の大改修を終わり、10月には、60年に一度の千手観音の特別御開帳もあったそうです。 

  (次回の御開帳は2044年だとか。)     今回は、照光寺・副住職の宮坂宥明氏が描かれた、

曼荼羅を見せていただき、説明もしていただけると言うことで、おおいに期待されました。    

朝はちょっと冷えましたが、天気は快晴、外も日向は十分暖かな出発となりました。

 参道の脇にある駐車場で (塀に囲まれており、こんな所に駐車場があるとは気が付きませんでした。) 

バスを降りて参道を通り、新しく出来た光明閣へと向かいます。    

光明閣では、今日は葬儀がある様で、準備が始まっているなかを、御住職にはわざわざ時間をとっていただくことになりました。  

チベットの仏像(シヒカンゼオン)

御住職にさっそく館内を案内していただきました。 

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