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第六十回自然と歴史探訪木曾街道めぐり・茂田井宿

 
望月宿:

今回は久々の木曾街道巡りです。  

 天気は上々ですが、横山先生は風邪をひかれたとかで、絶不調の中同行してくださいました。   

今回、最初に訪れるのは望月宿です。  

  望月とは、満月のことだそうで中山道六十三次の版画にも、満月の街道が描かれています。   

  望月宿は、25番目の宿場街だそうです。 

   バスは142号線を旧中仙道の望月宿へ向かう道とぶつかる所へ向かいます。 

  そこから旧中仙道を下って、鹿曲川の望月宿の入り口近くまで来た所で、

工事中の為やむをえず引き返すことになり、再度戻って望月の信号から町へと向かい、旧中仙道へ出ます。 

   時間の都合もあり、急遽望月宿の見学は車中からとなりました。   

 望月の町は、所々に古い建物も出てきますが、すっかり新しい街並みになっており、

途中の重要文化財の真山家にも気づかずに通り過ぎてしまいました。

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