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横山先生の昆虫教室。

キベリタテハの幼虫だそうです。

アキアカネは気温16℃ぐらいで生息し、だんだん赤くなって山を下るのだそうです。 

 トンボガエリのトンボはヤンマトンボの事で、同じ所を行ったり来たりするからだそうです。

赤い方は雄。  茶色は雌。          ヒョウモンエダシャク。 蛾。

サラシナショウマ。 似たのにオオバショウマがあるそうです。

山を下る頃には、昼の間曇っていた蓼科山も顔を出しました。  次回には登る予定です。

車山乗越。    

 

女岩。

車山の急な下りが終わると、車山乗越です。   道の脇に女岩がありました。

  男岩もあるのだそうですが気が付きませんでした。

草原を森林化するのに一番早くやってくるのがズミの木だそうです。

ヤマウドの花、諏訪湖の花火の様。

シシウドの種。

コルボックル小屋  
2時25分、無事にコルボックル小屋に到着。  さっそく、牛乳の注文を取ります。

ご主人の手塚さんに、山小屋創設50周年を記念して造った、

歌碑に案内していただきました。 

歌は、ご主人の作詞による『キスゲに寄す』。

クサレダマ(サクラソウ科)。 レダマというマメ科の木ににているので、草レダマだそうです。 

本日最後の締めは、スイカの御馳走です。   良く冷えた西瓜を皆でいただきました。 

  冷えた甘味が、日焼けして火照った体を冷やしてくれます。   

今日一日、天気も最高、花も最高の一日となりました。   感謝、感謝。

 
 
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