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第四十六回自然と歴史探訪高ボッチ高原と牛伏寺

高ボツチ高原:

今朝も朝のうちは雨で、ちょつと天気が心配でした。   

 しかし、バスで出発する頃はすっかり雨もあがり、塩嶺峠にさしかかる頃には、

目的地の高ボツチの頭も顔を出し始めました。    

峠を越えてちょっと下った所から右に入り細い坂道をどんどん頂上へと登ります。    

高ボツチの展望広場でバスを降りて、そこからのんびり高ボツチの山頂をめざします。   

松本平は雲がきれていますが、北アルプスは残念ながら雲のなか。   

高原はレンゲツツジが終わりになり、ニシキウツギや高原の花々が色々と咲きだすところでした。   

さっそく、目に止まる花々を見つけては、横山先生の自然観察教室の始まりです。   

 最初に見つかったのは、駐車場近くをにぎわしているニシキウツギです。    

赤と白の二色の花が咲いています。  

花を見つけながら進みます。

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