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第四十五回自然と歴史探訪諏訪のお寺めぐりX

 

 
少林山頼岳寺:曹洞宗

今回は、前回予定して時間切れで回れなかった頼岳寺を訪れます。   

 天気は下り坂との予報で、雨をちょっと心配しながらの出発です。   

今回は、国道20号線を茅野に入ってちょっと行った所を左折して、直接頼岳寺へと向かいます。   

入り口ではまず立派な石の門柱が我々を迎えてくれます。   

向かって左側の柱は、富士見の方の寄付によるものだそうで、ここまで引いてきたものだそうです。    

右手には、これまた立派なミネゾウ(南信ではイチイの事をいうそうです。)の古木と、

石灯篭の中に六地蔵の刻まれた、灯篭型地蔵石幢がありました。   

立派な杉木立に囲まれた参道を行くと、総門があります。   

そこから道は、石段を上り山門を過ぎると、突然目の前に大きな本堂が広がります。   

右にある庫裏から中に入れていただき、御住職に本堂まで案内していただきます。

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