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第四十四回自然と歴史探訪鷲ヶ峰と八島湿原

八島湿原:

前日は大雨洪水注意報が出ており、さすがに会長さんも当初の予定の『鷲ヶ峰と八島湿原』の散策は諦めて、

近くの博物館めぐりに予定の変更になりました。

しかしそこはマリオ倶楽部のこと、当日朝まで降っていた雨も出発時間には上がり、日もさし出すしまつで、

結局は鷲ヶ峰は諦めて、八島湿原を一周することになりました。

しかしさすがにビーナスラインに入ったあたりで霧が出てきて、今日は霧の霧ケ峰散策です。

霧は時折濃いのがやってきて、体をぬらしますが、まあなんとか傘がなくても過ごせそうです。     

お目当てのレンゲツツジも遅れている様ですが、ぼちぼちと咲き出していました。

索道を歩きながら、さっそく横山先生の自然観察教室が始まります。

ズミの花。    スズランも咲きだしていました。

ヒメイズイ・イズイはアマドコロのことだそうです。

アマドコロは茎が四角だそうです。

アマドコロ・花は二っ並んだのと一っづつのがあります。

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