第二十七回自然と歴史探訪鹿教湯古寺めぐり

1/3

金峰山法住寺虚空蔵堂:天台宗

今日は快晴、水月園に続く花見新道の桜のトンネルを通って、和田峠へと向かいます。    

桜はちょうど満開を向かえるところで、その見事さに皆さん感激、幸先良い出足です。    

武石村に入ったところで、何時もの平井寺トンネルに行かずに、そのまま道を三才山トンネルの方へと進みます。     

ちょっと行った右側に、お目当ての最初の訪問地の虚空蔵堂はありました。         

山門の仁王門の脇を通って、山の方へと向かいます。        

法住寺の方は創建は平安初期だそうですが、現在残っている虚空蔵堂は室町後期に再建されたものだそうです。

日本七処の虚空蔵堂の第七番にあたるそうで、国の重要文化財にも指定されているそうです。

目次へ・・・次ページ・・・・戻る