第七回自然探訪諏訪大社下社と御柱伐採地めぐり

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梶の花。

 

 
諏訪大社下社・秋宮  

まずは、秋宮境内の向かい側にある、 専女 ( とうめ ) の欅を見学しました。   

これは、前回訪れた上社に次ぐ大欅だそうで、裏に回ると木が空洞になって人が楽に入ることが 出来ます。  

(ちなみに三番目に大きい欅は、秋宮入り口にありましたが、今は枯 れてしまい、切り株だけ残っていました。

境内に入って最初の講義は、銀杏の葉についてでした。  

銀杏の葉は、若いうちは割れているが、年をとると丸くなるそうです。

次に根入りの杉の話を聞きました。

ねいるとは、丑三つ時に杉の葉が寝るのと、幹が空洞で根が幹に入って来るという二説があるそうです。

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