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第七十五回自然と歴史探訪花咲く杏の里を訪ねて

 

 
更埴あんずの里・上平展望台:

今朝は生憎の雨、コウモリに長靴持参の出発となりました。   

  バスは雨の中、中央高速をひた走り更埴インターへと向かいます。   

 途中、姥捨てのサービスエリアで休憩しましたが、雨はいっこうやむ気配はありません。 

  更埴のインターを降りて、バスはまず倉科へと向かいます。  

 倉科の部落に入ると、家々に植えられた杏の花が我々を迎えてくれます。   

  古木も多く、なかなか趣きのある町並みを作っています。 

  倉科神社に来た所で、細いみちを下り森の部落へと向かいます。  

  山沿いの農道を杏並木を見ながら行くと、右手に駐車場が見えてきます。 

   今日は、雨のため駐車料金は無料との呼び声にひかれて、ここで一服してあたりを散策することになりました。  

 公営の駐車場は、もう少し先にある様です。

樹齢600年の大ケヤキ。

こちらは、樹齢250年の杏の木。      畑の道をしばし散策します。

グルッと回って、大ケヤキの所まで来た所で、記念撮影。  雨の中の杏もなかなか素敵です。

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