リヤナンバープレート製作への道のり3

数ヶ月前にナンバープレートは完成していたのてすが、
プラモデル用の塗料と、実車に使用するクリア塗料の組合せで作ったしまったことで、
プラモ用の塗料(黄色と青色)が溶けてシワシワになってしまいました。(シンナー入りのクリアだったので)
シワシワなナンバープレートもカッコ悪いので、もう一度作り直すことに・・・ 

シワシワになったナンバープレートはカッコ悪いので
写真撮影をしませんでしたが、
←コレが塗装を剥がした後のナンバープレートです。

何回も同じ作業をしている感じがしますが、
気にしないことにします。


付属の「ROBO Master」ソフトを使って、コツコツフォント製作を・・・
写真は製作中で完成ではありません。
前回のナンバープレート製作は
黄色の文字部分は塗装で表現していましたが
黄色塗装に失敗すると、また青色から塗装が大変だったので、
今回は修正が可能なカッティングシートを利用して作ることにしました。

看板製作で思ったより精度が良かったので
今回もカッティングシートカットには「Craft ROBO」を利用します。


全てのフォントを作り終わったのでA4サイズに納まるように配置

カットするサイズに間違いがあるとカッティングシートが勿体無いので
普通用紙とボールペンを使ってテスト印字をしました。


問題無かったので、実際に黄色のカッティングシートを使って文字カットしました。

1文字づつ転写シートを使って
青く塗装し終わったナンバープレートに貼付しています。


全ての文字を貼付けて終りました。
KNIGHTの部分は本当に立体文字なので雰囲気良いですね。

ずっと前に予備で印刷していたシールと枠を仮取付けして完成!


実車に取付けて記念撮影・・・ 日本のナンバーと比べるとカッコ良いですね。


走行する時は、クルっと回って日本のナンバーになります。

耐久性は、どーなのか疑問ですが、パソコンにカット用のデータがあることで何度も作れるので安心感があったりします。

リヤナンバープレートは、これで完成だと思います。

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