■コンピュータ風BOX製作■


このBOXってナイト2000の
何処にあったのかが疑問です


ナイト2000から外されてしまった
コンピューター部?

▼製作開始▼

このページで紹介するのは自作ボイス発声基板の上に重ねる「偽基板」の製作を紹介します。
(偽基板とは、実際のナイトライダーで使用している基板に似せたモノのことです)


テイシン社のポリスチレンケース


裏板はアルミ製で中はこんな感じです


特価品の基板が丁度ケースのネジ穴と同じで
加工をしなくても、そのまま使用出来そーです
この基板の下に本物の基板が入る予定〜


基板の色が良くなかったので
マスキングスプレーで塗装
(写真は部品実装面)
ちょこっと色が違う気もしますが・・


↑むか〜し、PCエンジンRGB化の
改造に使用した予備パーツを利用

←ケース右側にコネクターを取付る為の穴あけ

穴あけ後、コネクターをケースに取付け、
この部分がコントロールBOXやアンプに
接続されます。
(ダミーではなくて本当に利用する部分)


これがLEDの点滅しかしない偽基板
実装されているICはLED点灯用に利用します
(半分程度部品を実装した後の写真)


何の役にも立たない
ダミー部品として用意したパーツ

▼無駄な偽パーツを製作▼


昔からの定番可変抵抗を分解

欲しいのは、この部分だけ

LEDと合体させて
世にも奇妙なパーツの完成

←基板左側に存在する10LEDバー
緑LEDが下から上へ点灯移動するよーですが
10個のLEDが全て緑色ってのが
見当たらなかったので
緑緑緑緑緑黄黄黄赤赤」に
並んでいるLEDタイプを仕方なく購入

全てのLEDを緑にする為に、
緑色以外の部分をフライス盤で
切断してみました→


緑部分だけになったLED

アロンアルファで接着

接着後LED周辺部の塗装、
点灯部分だけをマスキングするのは大変でした。
(塗装したことで繋ぎ目が目立たなくなりました)

写真の後側のパーツがノーマルLED
前側が塗装後の10LEDバー(多少濃い色です)


着々と無駄に基板が完成してきました。
細かいパーツを取付けないと
隙間があってカッコ悪いです。


点滅回路を配線(裏側)
簡単な配線ですが、8パターンの点滅と
10LEDの点灯をします。


透明アクリルを購入
中の基板が見えるように
ケースのフタとして利用


本物は枠部分が黒かったので
塗装をする予定
(写真は保護シートが貼ってあります)


黒に塗装しようと思ったのですが
薄いアクリルが安かったので黒色で枠を作ることに・・

カッターで切り取った後の写真
ネジ止め部分も穴あけ済み


透明アクリルも寸法に合わせて切断


ネジ部を穴あけ

「+」ネジを採用

 こんな感じに完成??(後日、角を研磨予定)

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